長編

美少女、OL、女教師など清純な女性の痴態! Erotic Novels of Japanese Cute Girls
長編小説 神様は守備範囲が広すぎます! 第5回



「浩輔様、あなたはこの世界の神様なのです」

「は、はい?」

 由紀と名乗る少女は、急にとんでもないことを言い出した。しかし表情は真面目そのもので、さっきまでのいたずらっぽい笑顔は微塵も残っていない。

「神様……と言われても、僕は普通の人間なんだけど」

「本人には知らされていないのだから無理もありません。でも事実なのです。パラレル・ワールドという概念をご存知ですか。この宇宙には無数の異なった世界が平行に重なり合って存在しています。そのひとつひとつに、パワーの源となる神様が任命されていて……この世界における神様は、浩輔様、あなたなのです」

 浩輔は腕組みしたまましばらく考えた。読書好きの浩輔はSF小説もひととおり読んでいるので、パラレル・ワールドという言葉は分かる。しかしこの展開はとても理解できるものではなかった。いきなり見も知らぬ少女が出現してフェラチオされたかと思うと、今度は意味不明の神様認定である。

「それじゃあ、きみは変な宇宙人じゃないの?」

「そうですね……当たらずといえども遠からず、というところでしょうか。神様をお守りする宇宙生命体の一種……妖精、いえ精霊といったところですね。話を戻しますが、それぞれの世界は神様の思考法、信念、趣味嗜好に強い影響を受けることになります。簡単に言うと、浩輔様の好きなものがこの世界のパワーを形成しているわけで……」

「僕の好きなものといったら……まさか」

「そうです、エッチです。この世界はド助平ド変態の神様の、無節操なエッチパワーでできているのです!」

 なんだか身も蓋もない話になってきたが、このところの浩輔の異常なまでのオナニー回数や、いくら抜いても一向におさまらない男性自身を考えると、なんだか本当らしく思えてきた。

「よく分からないんだけど、要するに僕がエッチすればするほどこの世界のためになるってことなの?」

「まあ、基本的にはそのとおりです。浩輔様がエロパワーを発揮すると、そのぶんだけ世界の基盤が強固になることは確かですので。さきほどのフェラチオによって、浩輔様の中に眠っていた潜在能力が覚醒しました。あなたはセックスに関しては、今や万能の超人となっています。あらゆるテクニックを駆使して、どんな女でも思い通りに手玉に取ることが可能です」

「そうなのかー。ようし、これからいろんな女をやりまくるぞ!」

「ところが、事態はそれほど単純ではないのです。いきなりですが、この世界は滅亡の危機に瀕しているのですよ。わたしが派遣されてきたのもそのためなのですから!」




 今日は日曜日なので、公園には家族連れが多かった。

 小○生らしい少女たちの一団が、歓声を上げながら駆けまわって遊んでいる。

 浩輔と由紀は、並んでベンチに腰かけていた。ラフなジーパン姿の浩輔と、学園の制服を着た由紀のふたりは、誰が見ても仲の良い兄と妹としか思えなかった。もちろん、近所の人々にはそういう関係として認識されている。

「問題なのは、浩輔様のオナニーのオカズが、このところ著しく偏っていることです。本来、あなたは小○生や中○生の盗○ものなんかをズリネタにオナニーする、ロリ○ンの変態でした。それなのに、ここ一年ほどは年上の女性ばかりをオカズにしています。ひどいときには四十路もの・五十路もののAVで抜いているじゃないですか」

「ちょ、待てよ! 何で抜こうとそんなのは僕の勝手じゃないか!」

「そうはいきません、あなたはこの世界の神様なのですよ。神様のズリネタが激しく偏った結果として、この世界は自然のバランスが大きく崩れて、今にも致命的な天変地異が起こりそうになっているのです」

「わかったよ、じゃあこれからは小○生や中○生でオナニーするから……といっても、そういうズリネタは法律で禁止されちゃったんだよ。だいたい、ロリがダメだっていうから熟女ものに転向したんだぞ。こんなこと、きみにぼやいても仕方ないけどね……これからは想像力で抜くしかないか」

「いえ、もうオナニーくらいでは取り返しがつかないほどに、この世界の破滅は近づいています。こうなったら、実際に小○生をやっちゃうしかないですね。ちょうどいい機会です、あそこで遊んでいる小娘どもの中から目ぼしいのを一匹さらってきて、ふんじばってハメちゃいましょう。できれば中出し、最低でも顔射……」

「そんなこと、できるわけねーだろ!」

 休日の公園のベンチで、美少年と美少女の兄妹がこんな無茶苦茶なことを喋っているとは、誰一人想像もしていないことだろう。




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長編小説 神様は守備範囲が広すぎます! 第4回



 由紀の小さな唇が、浩輔の巨大な男性自身に迫ってきた。

 他に類を見ないドスケベでオナニー星人の浩輔だが、現実にはまだ童貞であり、もちろんフェラチオなどされたことはない。少女の口がイチモツに向かって近づいてくるだけで、興奮のあまり絶頂寸前の快感に全身を貫かれた。

 しかしそれでも、どうしてもエクスタシーに到達することはできない。

 由紀の舌がチロチロと伸びて、尿道口の先をくすぐるように突っついた。

「あっ、ああああああーーーん!! だめーーーっ、じらさないでーーーーっ!!」

 浩輔は女の子のような声を出しながら、身をよじって悶えた。相変わらず、全身は金縛りに遭っていて自由に身動きすることはできなかった。

 チ○ポの先からは、普段の射精をはるかに超える量の我慢汁が、ドクドクと溢れ出ている。

「お兄ちゃんのよがり声、かわいいよ。由紀もイキそうになっちゃう!」

 上目遣いにくすくすと笑った由紀は、大胆に舌を伸ばすと、男の一番敏感な部分である裏筋の攻略にかかった。

 ずりゅっ、ずりゅっ……。

 少女の舌が軟体動物のように動いて、男性自身の下半分を縦横無尽に愛撫している。

「ひっ、ひあああああああああっ!! そんなの……そんなのって……僕、僕もう、頭がおかしくなっちゃうよーーっ!! 死んじゃうっ!! 出さないと死んじゃう!!」

「出したいの? そんなに出したいの? それじゃ、由紀のこと、世界で一番愛してるって言いなさい」

「いっ、言えないよっ、そんなこと……愛してもいないのに!!」

「あっ、そういうこと言うの。それじゃ、やめちゃおーっっと」

「いやああああっ、お願い、やめないでーーーっ!! 愛してる、愛してるから、だから、イかせてよーーーーっ!!」

 じらしにじらした末に、由紀は浩輔のイチモツを口の中にくわえ込んだ。少女の小さな口では、巨大な男性自身の半分ほどまで突っ込むのがやっとだった。だが、舌の動きは絶妙をきわめている。男の快感の波をとらえて、ゆっくりと最高点に向かって導いてゆく手際は、とても普通のJCにできる業ではない。

「むううっ、むふうううっ、お兄ひゃん……出していいんだよ、由紀のお口の中に、全部ぶちまけていいんだからね!」

「あっ、ああああっ!! でも、そんな……女子の口に出すなんて……」

 女性経験のない浩輔の理性が、最後の一点で口内射精を押しとどめていた。

 そのとき、浩輔の脳裏に得体の知れない映像が浮かんできた。光り輝く巨大な星雲……果てしのない宇宙のイメージだった。

 浩輔の頭の中で何かが弾け、それと同時にペ○スがこれまでにない痙攣を開始した。

「だめ、だめだーーーーっ、口の中に、でっ出ちゃうーーーーっ!! あああっ、いっ、イックーーーーーーッ!!!」

「むっ、むぐうううううううっ!!」

 それは、射精というような生やさしいものではなかった。体内のエネルギーを一気に放出するような、すさまじい発射だった。

 永久に続くかと思われた発射がようやくおさまったその時……。

 由紀の口の中から、全く未知のエネルギーが浩輔の尿道を通って流れ込んできた。

 浩輔の頭の中は真っ白になり……そのあと、なにがどうなったのかまるで分からない。おそらく、気を失って倒れてしまったのだろう。




 目が覚めたとき、浩輔は自室のベッドに横たわっていた。

 ちゃんと服を着てズボンも履いている。さっきのことは夢だったのだろうか……と漠然と考えながら、浩輔は上半身を起こした。

 だが、夢ではなかった。

 ベッドの下に、由紀と名乗る少女がひざまづいていたのだ。浩輔が通う学園の中等部の制服を着て、さっきとはうって変わって神妙な表情をしている。

「数々のご無礼をお許しください、浩輔様」

 と由紀は静かな口調で言った。




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長編小説 神様は守備範囲が広すぎます! 第3回


 どういうわけか、浩輔の身体は金縛りにあったように身動きもできなかった。

 由紀と名乗る少女は、いたずらっぽい笑いを浮かべながら、浩輔のズボンのボタンに手をかけた。

「お兄ちゃんのオチン○ン、どんなふうになってるのかな? 由紀、見ちゃおっと!」

「ちょ、ちょっと……待ってくれよ、一体、なにがどうなって……」

 それには答えずに、由紀はズボンのボタンを外し、じらすようにゆっくりとファスナーを下げた。パンツは履いてないので、ジーパンの下には生身のナニがあるだけだ。

 ぶるん!!とバネが弾けるように、極限まで勃起した男性自身が飛び出してきた。覗き込むようにかがみ込んだ由紀のぷにぷにとした頬を、イチモツがバシッと叩いた格好である。

 浩輔はどちらかといえば華奢なタイプの美少年だが、そのルックスには似合わないほど男性自身は大きい。しかし、それにしてもこの勃起度は異常だった。いつもの二倍くらいの大きさになっている。

「きゃっ! うわーっ、すごいよお兄ちゃん! 反りかえって血管浮いちゃってる! 触ってもないのにビクンビクンってなってるよ。ねえ、発射したくてたまらないんでしょ? 由紀がお口でかわいがってあげようか?」

「うっ、ううっ……出したい……出したいよ! お願い……口で……」

 浩輔はやっとのことで言葉をしぼり出した。

「そう? そんなに射精したいの? でもダーメ!!」

 由紀は浩輔のシャツをまくり上げると、小さな舌を伸ばして男の乳首をレロレロッと舐めあげた。

「ひっ、ひああああああっ!! やめて……やめてええええっ」

「ふふっ、乳首がビンビンになってるよ。お兄ちゃん真っ赤になっちゃって、かわいい。妹にこんなところ舐められて喜ぶなんて、とんでもない変態よね。恥ずかしくないの? 何とか言いなさい、このド変態!」

「ああああっ、ダメだっ、いくっ、いっちゃう」

 浩輔のペ○スが射精した時のようにビクビクと何度も脈動した。普段の絶頂時の何倍にもあたる快感が、全身を包み込んでいる。しかし発射はしていない。イけそうでイけないというもどかしさが、波のように浩輔を襲った。それは拷問のような快楽地獄だった。

 下半身に力が入らない。思わず足を踏んばってガニ股になったところへ、由紀がするりと回り込んだ。

「今度はこっちをレロレロしてあげるね。由紀、知ってるのよ。お兄ちゃんド変態だから、お尻の穴がメチャクチャに敏感なんでしょ。いつもお尻をいじりながらオナニーして、気持ちよすぎてヒイヒイ泣き声あげてるんだよね。学園でお兄ちゃんに憧れてる女子が、このこと知ったらどう思うかしらねー」

 少女が浩輔の尻に割り込むようにして、柔らかな顔を埋めてきた。敏感な部分に舌先が伸びてくる。

「うっ、うああああああああっ!! だめっ、それだめーーっ!! 僕の、僕のアヌスを、変な宇宙人の舌があっ!!」

「もうっ、由紀、宇宙人じゃないんだけどなー」

「ああーん、いきたいっ、僕、早くいきたいよっ!!」

 ビクン、ビクン、ビクン……またしても、激しく射精したように少年のペ○スが律動した。甘く強烈な快感が尿道に湧き起こったが、やはり発射には至らない。



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長編小説 神様は守備範囲が広すぎます! 第2回



 さっきの騒ぎで浩輔の男性自身は多少しぼんできていたが、まだまだ半勃ち状態である。

 これではピチピチのブリーフを履くのはとても無理なので、じかにジーパンを履くことにした。といっても、もともと人並み以上に大きい、半勃起状態のイチモツをしまうのは大仕事で、チャックを引き上げるまでにかなり時間がかかってしまった。

 まだ落ち着かない下半身を気にしながら、浩輔はガニ股気味に廊下へ出ると、階下のリビングに向かった。

 叔母の圭子はピシッとスーツ姿で決めている。このところ仕事が忙しいらしく、今日も日曜出勤のようだ。そこへさきほどの得体の知れない少女が、しきりに話しかけているのが目に入った。

「叔母さまー、お兄ちゃんったらひどいのよ、わたしのことなんか知らないって。僕は一人っ子だから妹なんかいない!なんて意地悪言うのよ、ねえ、ビシッとお仕置きしてやってよー」

 そこへ浩輔が割って入った。

「圭子さん、この子は誰なんです? 親戚の子かなんかですか? いきなり人の部屋に入ってきて、オナ……いや勉強の邪魔するんだから困っちゃいますよ」

「ひどーい、お兄ちゃん、まだあんなこと言ってる!」

 圭子は浩輔と少女を交互に眺めていたが、やがて、

「あんたたち、本当に仲がいいわねえ。兄妹じゃなくて恋人同士みたい。ちょっと妬けちゃうわね」

「ちょっ、どういうことですか、圭子さん……こいつが僕の妹なんて、そんなこと……僕はずっと一人っ子で、この家でも圭子さんと二人っきりで何年も……」

「ごめんねー、今日は忙しくて、あんたたちと遊んでる暇ないのよ。夜は遅くなるから、いつものように出前でも取って、二人で適当に食べてて頂戴、はい、これ夕食代」

 そう言い残して、圭子はいそいそと玄関から出て行ってしまった。



 静まり返った家の中で、浩輔は謎の少女に向き直った。

「僕はだまされないぞ。おまえは僕の妹じゃない。叔母さんには変な術を使ったんだな……わかった、地球を征服しにきたエイリアンだろう! こういう場合、どこに通報すりゃいいのかな、FBIかCIAか、それとも科学特捜隊……」

「うーん、やっぱり本人には効かないようね。確かに、わたしはあなたの妹ではないわ。でも近所の人とか学園の友達には、架空の記憶を植えつけて妹ってことにしてあるの。役所の書類も全部書き換えちゃってるから、あなたがどんなに騒いでも無駄よ。設定上は、わたしはあなたのかわいい妹で、中○二年生、名前は由紀。兄妹だから、由紀って呼び捨てにしてね!」

「こいつ、宇宙人のくせになにをぬけぬけと……うわっ、なに、なにしてんの?」

 由紀と名乗った少女は、いたずらっぽい表情でくすっと笑うと、ふいにTシャツを脱ぎ去った。

 ブラはつけていない。胸はそれなりにあるのだが、膨らんでいるというよりは、ぺったんこのままぽっちゃりと固太りしている感じ。申し訳程度にくっついた乳首はきれいなピンク色だ。ぷにぷにとしたお腹、くびれのないウエスト、成長前の中○生に特有の絶妙なちびっこ体型である。

「お兄ちゃん、このごろは毎日年上の女ばかりオカズにしてるけど、本当はこういうのが大好きなんでしょ。由紀知ってるのよ。お兄ちゃんはJCやJSの裸を見ながらオナニーするのが趣味なんだってこと」

 そう言いながら、由紀はミニスカに手を伸ばした。これ見よがしにゆっくりとホックを外す。スカートが足元にぱさりと落ちた。JCらしくちょっとお洒落なデザインの白パンツが出現した。むっちりとした太股、そして小さな布からはみ出しそうな巨尻、くっきりと浮かび上がる少女らしいワ○メ……いずれも浩輔の大好物と言っていい。

「ほら、もう我慢できなくなったんじゃないの? お兄ちゃんのアソコ、なんか凄いことになってるよ」

「うっ、うううっ、あああっ」

 浩輔は股間を押さえてうずくまった。

 ジーパンの中で男性自身は異常なまでに勃起して、分厚い生地を突き破りそうな勢いである。先っぽからにじみ出た大量の我慢汁が、ジーンズの前面に大きなしみを作っている。いくら元気のある少年といっても、これはちょっと異常すぎるのではないか。

「勃起しすぎて痛いんでしょ。ズボン脱いじゃいなよ。そしたら由紀も、パンツ脱いであげる。ふたりでいいことしよっ、お兄ちゃん!」




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長編小説 神様は守備範囲が広すぎます! 第1回



 日曜日はオナニーの日である。

 などと改めて言うまでもなく、休日平日を問わずに毎日三回はきっちりオナニーしているオナニー星人の浩輔だった。それでも、朝から誰にも邪魔されずにじっくりと射精できる日曜日は特別なのだ。

 いつものようにジーパンとパンツを脱ぎ去ると、ベッドにどさりと横たわった。既にイチモツは天を衝かんばかりに勃起していて、ギンギンのビンビンだ。高○生らしく無駄肉のない身体にかわいい顔をした浩輔だが、その外見とは裏腹に、股間の男性自身は見事に育ちまくっている。

 それにしても……。

(われながら、このごろなんか変なんだよなあ……なんでこんなにオナニーしたくなっちゃうんだろう?)

 いくら若さあふれるヤリたい盛りの少年とはいっても、少し限度がなさすぎるのではないか。朝・昼・晩にやったとしても一週間に二十一回だ。実際にはもっと見境なく抜きまくっていて、先週のオナニー回数は三十回を軽く越えているはずだ。それでも浩輔の暴れん坊将軍は、まったく疲れたり衰えたりする気配を見せない。


 まあいいや、とあまり深く考えずに、浩輔は自分の分身を愛撫することに没頭した。

 今日のオカズは……というよりこのところ毎日なのだが、母親がわりでもある叔母の圭子さんだ。叔母さんとはいっても年齢は姉と言った方がいいくらいに若く、むっちりとした肉体はいままさに熟れてゆく過程にあった。圭子の身体のことなら、浩輔は何でも知っている。なにしろ、着替えシーンもお風呂も毎日きっちり盗○しているのだから……。

「うわー、叔母さんをオカズにオナニーするなんて……さすが、ド変態のオナニー星人はやることが違うわね」

 ふいに、若い女性、というか少女の声がした。びっくりして目を開け、部屋の中を見回してみたが、それらしい姿は見当たらない。浩輔は一人っ子なので、家の中に妹がいるなんてことはないし、休日に訪ねてくる女の友達にも心当たりがなかった。

(やっぱり気のせいだな。オナニーのしすぎで空耳が聞こえるようになったのかな?)

 などと思いながら、浩輔は再び男性自身を愛撫しはじめた。


 浩輔は想像の世界で、圭子叔母さんの豊満な大人ヒップを存分に舐めまわし、アヌスに舌を這わせた。しっかり者の圭子が、今や完全に屈服してメス犬のような泣き声を上げている。

 男性自身の先からは大量の我慢汁があふれ出て、掌はグチョグチョだ。急速に射精感が高まってくる。タマタマがキューッと吊り上がり、その瞬間が訪れそうになると、浩輔は手の動きを止めてエロい妄想を消し去り、別のことを考える。こうして何度も射精を回避して、絶頂感のレベルを段階的に上げていくのが、数年におよぶ経験で会得したテクニックなのである。

「さすがねー、ギリギリまでいってんのに発射を思いとどまるなんて、普通の男の子にできることじゃないわ」

 また少女の声がした。

「誰だっ? そこに誰かいるのか?」

 浩輔は目を開けてガバッと身体を起こした。唇にやわらかなものが触れる。あわてて起き上がった拍子に、ブチュッとキスしてしまったようだ。……しかし、この部屋には誰もいないはずなのだが……。

「やだあっ、お兄ちゃんとキスしちゃったよー。ファーストキスを奪われちゃった!」

 そこには、確かに少女がいた。ビンビンになった股間を覗き込むように、ベッドの上にしゃがみ込んでいたらしい。お下げ髪に大きな瞳、ちょっとぽっちゃりしたちびっこ体型……どこかで見たような、見たことがないような、妙な気分が浩輔を包み込んだ。

「お、おまえ、誰だよ……人の家に上がりこんで何してんだ?」

「ひどい……お兄ちゃん、妹の顔を忘れたの? それとも何かの冗談?」

「妹って……そんなことあるもんか、僕は一人っ子だぞ。妹なんてこの世にいるはずが……だいたい、日曜日のオナニーという貴重な時間を邪魔するなんて……うっ、うわっ!!」

 ようやく浩輔は、下半身まる出しの状態で少女と喋っていることに気がついた。しかも股間の男性自身は何度も射精衝動を回避されて、これ以上ないほどにいきり立っている。

「いいもんっ、そんな意地悪するんなら、圭子叔母さんに言いつけちゃうんだからね」

 少女はベッドから飛び降りると、ドアを開けて部屋から走り出て行った。

「ちょ、ちょっと待てよっ!!」

 後を追いかけようとした浩輔だが、まさかフル○ンで圭子の前に出て行くわけにもいかない。




(作者より)これからときどき長編を書くことにしました。飽きたらやめるけど。(おい)



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