人妻

美少女、OL、女教師など清純な女性の痴態! Erotic Novels of Japanese Cute Girls

 いつものように夫を送り出すと、景子はリビングのソファに腰を下ろした。

 これから、いつものお楽しみの時間がはじまるのだ。人妻のひそかなオナニータイム。おとなしくて清楚な女性だと評判の景子が、こんな恥ずかしい趣味を持っているとは、近所の人は誰も考えないだろう。

 景子も自分がこんな悪癖に再びはまるとは思ってもみなかった。

 女子高時代、ふとしたきっかけで熱中することになったオナニー。この気持ちよくて、同時にはしたない行為の虜になる自分自身を、いつもひそかに恥じていたものだ。結婚して夫の愛撫を受けるようになると、自然にこの癖のことは忘れていた。ところが、ある日を境にして、またしても悪い虫がよみがえってきたのだ。

 ブラウスのボタンを外し、ブラジャーをずらす。

 小ぶりなバストが露わになった。成熟した乳首は、すでに固くシコッている。それを指先でつまむようにいじくりながら、景子は舌を突き出した。想像上のたくましい男性とのディープキスを思い描きながら、舌を虚空にレロレロと動かす。

(ああ、若い男に抱かれたい……メチャクチャに犯されてみたい)

 淡白な夫とのおざなりなセックスには飽き飽きしていた。かといって、ネットなどを使って見ず知らずの男と関係を持つなど、おとなしい性格の景子にはとてもできないことだった。せいぜい、はしたないオナニーで欲求を解消するくらいが、彼女にできるせいいっぱいの遊びだったのだ。



 景子がオナニーにはまるようになったのは、甥の昭夫が原因だった。

 夫の兄の息子である昭夫は、地方から上京してこの近くの大学に通っている。前に住んでいたアパートが取り壊されることになり、数ヶ月前からこの家の離れに下宿しているのだ。

 昭夫はなかなかの美男子だったが、私生活はだらしなかった。学校にはちゃんと行っているのかどうかも怪しいところだった。ときどき、大学の同級生らしい友人が大勢訪ねてきて、朝までやかましく騒いでいる。これでは世間体がよくないし、それにこちらは立場上、監督責任もあるのだ。

「あなたから何とか言ってください。これでは義兄さんに顔が立ちませんよ」

 何度かそのことを夫に訴えたのだが、仕事のことしか頭にない夫は、まったく取り合ってもくれなかった。

(こうなったらわたしが自分で意見するしかないわ)

 景子はある日、離れの部屋に足を運んだ。ふと窓から中を覗き込んで、あまりの光景に息を呑んで固まってしまった。

 昭夫は若い女性と、激しいセックスの真っ最中だったのである。

 素っ裸の男と女が、見たこともない体勢で繋がっていた。女は完全に絶頂に達して痙攣しているのだが、昭夫は薄笑いを浮かべながら、腰を激しく突き動かしている。女の口から「死ぬー、死ぬー」という言葉が漏れた。

(う、うそ……あんなに感じるものなの?)

 はっとわれに返り、慌てて離れをあとにした景子だったが、そのいやらしい光景は目に焼きついたまま離れなかった。これまで、アダルトビデオと言われるものさえ見たことがなかった。他人のそんなシーンを実際に目にするのは、生まれて初めてだったのだ。

 寝ても覚めても、あの野獣のような性交が脳裏に浮かんでくる。

 気がつくと、景子は十数年ぶりにオナニーに熱中していた。



 架空の男は景子の胸をさんざん弄んだ末に、下半身へと手を伸ばしてきた。

「ああ、あはーん……ダメ、そこはダメなんです……」

 景子はスカートをたくし上げると、男に強引に脱がされることを想像しながらパンツを引き下ろした。端正な顔に似合わないモジャモジャの黒い茂み。若い頃の自慰行為のために肥大してしまった、敏感なお豆に指を這わしていく。いよいよここからが本番だ。

「ああああーっ、そこは、そこはーっ」

 なまめかしい声を上げて、快感の波に身をまかせようとしたその時……。ガタッという物音に、景子は思わずわれに返った。庭に面したサッシ戸のカーテンが揺れている。

「だっ、誰? そこにいるのは誰なの?」

「いやあ、ははは。ばれちゃいましたねえ」

 カーテンの陰から、若い男が現れた。甥の昭夫だ。手にはビデオカメラを持っている。あまりのことに、景子は秘部を隠したままの姿勢で凍りついた。

「叔母さん、もうオナニーはおしまいですか? それじゃひとつ、ぼくのナニをかわいがってくださいよ」

「なっ……なにを言っているの!? 変なことをしたら、ひ、人を呼びますよ!」

「いいですよ、警察でも呼んでもらいましょうか。でも、家宅捜索に入られたら困っちゃうなー。今までに叔母さんのオナニーを録画したビデオが何十本もあるんですよ。お風呂やトイレを撮ったものも百本くらいありますからね、あれが世間に公開されちゃうのは辛いなあ……」

 昭夫はジーパンのチャックを下ろした。ズルッと音をたてるように、大きく勃起した男性自身が出現した。夫のものとは比べものにならないそのたくましさに、景子の視線は引きつけられる。

「さあ、ぼくを口で逝かせてくださいよ、叔母さん」



(つづく)





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