合法的美少女の世界!危ないタイムスリップ

美少女、OL、女教師など清純な女性の痴態! Erotic Novels of Japanese Cute Girls

 いつものように水道橋駅近くで昼食をとった俺は、職場のビルへと続く立体交差の階段を上がった。

 正直、俺は気分が悪かった。うだつの上がらない中年サラリーマンで、出世の見込みはない。ただ一つの楽しみといえば美少女を鑑賞することだが、それも今日まで。明日からこの趣味は違法になってしまうのだ。

 そう、今日は2014年7月14日。明日になれば自動ポ○ノの単純所持が禁止になるという。ズリネタを法律で規制しようというのだから、もはや無茶苦茶である。などと怒ってみたところで、虫ケラのような俺に何ができるわけでもない。長いものには巻かれるしかないのが現実だ。

 むしゃくしゃしながら前方を見ると、階段の上にふたり連れのJCがいた。どちらもけしからんミニスカで、お子ちゃまらしからぬお洒落なパンツが丸見え……いや、見てくださいと懇願しているかのようだ。

 これは撮影するしかあるまい。とスマホを取り出して構えたところに、制服警官が駆け下りてきたからたまらない。

「おい、あんた! 何をしてるんだっ!」

「いや、これは、その」

 あたふたと後ずさった瞬間、当然の成り行きとして足を踏み外した俺は、後ろ向きに階段を転げ落ちたのだった。




 まったくひどい目に遭った。弱り目に祟り目とはこのことだろう。

 だが幸いにして怪我はなかったようだし、意識もはっきりしている。記憶障害もないようだ。俺は職場へ帰るところで、ここは水道橋。目の前には東京ドームが……ない!! まさか、あんなでっかい建物が消えてなくなるなんて……周囲はまるで見たこともない景色だ。

 いや、見たことはある。というか、これは学生時代にいやというほど見慣れた風景ではないか。東京ドームの代わりに目の前をふさいでいるでっかい建物、これは子供の頃から何度も来たことのある、後楽園球場!!

 唖然となりながら、俺はふらふらと水道橋駅へ歩いて行った。

 駅の売店には、阪神タイガースの快進撃を伝えるスポーツ紙が並んでいた。俺は階段から転げ落ちた拍子に、1985年にタイムスリップしてしまったのである。




 俺は勝手知ったる伯山通りを歩いて行った。

 まさに80年代、バブル全盛時代の風景である。

 神保町交差点の手前に、学生時代に行きつけだったビニ本屋が存在した。本来の世界では十年以上前に閉店してしまったが、もちろんこの時代には健在である。

 松田聖子の曲が流れている店内に入ると、29年前のパラダイスが目の前に広がった。煙草の煙がもくもくと立ち込めている。若いバイト店員にも見覚えがあった。当時学生だった俺は、ここで毎日のようにズリネタを漁っていたものだ。

 本の並んだ棚を見て、俺は息を呑んだ。

 あの伝説の写真集「君はキ○リ」が1000円だと!? 無修正ものだと2万はくだらない代物で、たいていは3、4万のぼったくり価格をつけて古本屋の高いところに飾ってある商品である。ということは……と俺はキョロキョロと視線を走らせた。あった!! 他の英○三部作が、それぞれ800円で無造作に立てかけられている。

 さらに、デビュー間もない頃の倉橋の○みが1800円! 清岡○子のプチ○マトは一冊300円で、売れ残りの段ボールの中に投げ込まれているし、その脇で誰の目にもつかずに束になっているのは、ま、まさか輸入物の(以下略)。

 やはり、ここは全てが合法の世界なのだ。いや、これこそが本来あるべき正常な世界。美少女の宝石箱やー。

 俺は立ったまましばらく気を失っていたが、次の瞬間、目の色を変えて次々にお宝を引っつかむと、レジへと突進した。




 再び水道橋駅前まで戻ってきた俺は、両手に大量の紙包みを抱えていた。

 荷物の中身は、もちろん貴重な写真集である。

 しかし、どうしたものだろう……。とビル街の階段を登りながら、俺はつぶやいていた。確かにお宝を手に入れてはみたものの、この時代ではありきたりの商品であって、珍しくもなんともないのである。仮に1999年11月の、法施行以前にタイムスリップできれば、このお宝を高値で売り払ってひと財産作ることもできるのだが。

 その時である。

 バタバタという音がして、さっきのビニ本店員を先頭に、大勢の男たちがこちらへ駆けてくるではないか。

「あっ、あいつです! あの男がニセ札を使ったんです!!」

 し、しまった! さきほど、俺は一万円札で買い物をしたのだ。この時代、すでにお札の顔は福沢諭吉になっているものの、2014年に流通している一万円札とはデザインが違う。つまり、この世界で未来のお金を使うとニセ札使いになってしまうのだ。

 慌てて階段を駆け上がろうとした俺は、またしても足を踏み外し……。

「いやああっ、やめて、止めて、助けてー」

 大きな包みを両脇に抱えたまま、ゴロゴロと後方回転して落下していった。




 気がつくと、警官が俺を揺り起こしていた。

 周囲は夜の闇に包まれていて、ライトアップされた東京ドームが美しく浮かび上がっている。

「だめですよ、こんなところで寝ちゃ……おや、これは何ですか? まさか違法なものじゃないでしょうね」

 警官は、破れた紙包みを手に取った。貴重な写真集がバラバラとこぼれ落ちた。

「いけませんねえ、こういうものを持ち歩いては……いいですか、今日中に処分してくださいよ。明日以降、こういったものを所持していたら違法になりますからね」

「は、はい、わかってます。いま捨てにいくところだったんです」

 もう一度階段から落ちたら、また1985年に戻れるのだろうか? 少し甘酸っぱい気持ちで、俺はそんなことを考えていた。




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