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Erotic Novels of Japanese Pretty Girls

【長編最終回】美女たちの欲望を貪る凌辱の獣!闇に消えたその正体とは






長編小説  冥(くら)き淫虐の仮面  第16回(最終回)

前回のお話はこちら→ 清楚系美女のお見合い浣腸大作戦!極太バイブの振動がもたらす極限の恥辱



第四章  その4


 夜の帳が下りて、あたりは完全な闇に包まれた。

 幹線道路から大きく外れたこの場所には、街灯も民家もない。すぐ先にあるのは切り立った断崖であり、数十メートル下のごつごつした岩場には、打ち寄せる波が不気味なリズムを刻んでいる。

 崖のすぐ近くに停めたセダンの中で、男と女が汗にまみれて抱き合っていた。

 シートを倒した助手席に信二が寝そべっていて、その上に亜矢子が覆いかぶさっている。口紅やファンデーションをこすりつけるようにして、亜矢子は弟に頬ずりし顔じゅうを舐めまわし、これでもかとばかりにキスの雨を降らしていた。

 車の中には姉と弟のハアハアという息づかいと、レロレロ・ピチャピチャとお互いの舌を吸い合う淫靡な音が、絶え間なく響きわたっている。

「姉ちゃん、どうしてこんなところで……ホテルなら来る途中にいくらでもあったのに」

「だって、わたし勤務中なのよ。いくらなんでも警察官が勤務時間中に、公用車で弟とラブホテルに入るわけにはいかないでしょ。それに、ここは自殺の名所で立ち入り禁止になってるから、絶対に邪魔が入ることはないの。信ちゃんと秘密の近親エッチするには最高の穴場じゃない?」

「公用車で弟とカーセックスするのも、相当マズいと思うけどね」

 まっとうな指摘を受けて、照れたようにふふっと笑うと、亜矢子は身体をずらして上半身を信二の顔にこすりつけた。はだけられたスーツとブラウスの間から、成熟した豊満な胸元がのぞいている。信二はブラをたくし上げて姉の乳房を露わにすると、興奮で固くしこった大人の乳首を、あどけない口で激しく吸い上げた。

 信二の指は亜矢子のタイトスカートの中に伸びている。ケツ毛までびっしり生えそろったジャングルの奥にあるのは、弟のチ○ポを渇望して大洪水を起こしている女性自身だ。亜矢子はノーパンで覆面パトカーを運転していたのである。

「ああっ、信ちゃん、信ちゃん、そこ……そこをもっと……お豆を、お豆をいじって! マン穴を、メチャクチャにかきまわして! うっ、ううっ、わたし、またあんなはしたない真似を……お見合いの席でオシ〇コやウン○しちゃうなんて……」

「大丈夫だよ、何の証拠も残ってないし、関係者の記憶も消えているから……でも、姉ちゃんがそれを覚えてるってことは、やっぱり、あの研究所の薬を手に入れたんだね。あの中和剤さえあれば思念波の影響を受けずにぼくをコントロールできる……みんな考えることは同じだね。確かに半分は当たっている。でも、ぼくの力はそんなに単純なものじゃないんだよ。能力そのものも以前より強くなってるしね。研究所の人たちは、とうとうぼくをもてあまして殺そうとした。だから脱走することにしたんだよ。まあ、優秀な刑事である姉ちゃんのことだから、そのくらいの調べはついてるだろうけどね」

 信二のフィンガーテクニックは絶妙をきわめている。号泣するように愛液を垂れ流しヒクヒクとうごめいている亜矢子の性器を、硬軟とりまぜた愛撫で責めたて、じらしたかと思えば激しくいたぶりつくす。ものの数分もしないうちに、亜矢子は最初の強烈な波にとらわれて背中をビクビクと震わせた。

「くううっ、感じるっ……いっ、イグウウッ!」

 絶頂の余韻の中でハアハアと荒い息を吐きながら、亜矢子は手を伸ばして信二のズボンのベルトを外した。ジーパンとブリーフを同時に引き下ろす。ぶるんっ、と風を切る音をたてて出現した巨大な男性自身が、荒ぶる獣のような勢いで亜矢子のお腹の肉に突き当たった。これが男子中○生の成長途上のペ〇スだとは、とても信じられない。これまで何度となく彼女を貫いてきたそれは、もっと子供っぽく生白いシロモノだったはずだ。思念波の効力が切れかけているため、信二の……信二を名乗っている男の本来の姿が現れはじめているのだろうか。

「ひ、ひとつだけ聞かせてほしいの。あなたは……どうして、こんなことをしているの? あなたほどの力を持っていたら、どんな人間でも意のままにあやつることができる。もっと大きな犯罪も実行できるし、この世界をわがものにすることだって夢じゃない。なのに、どうして……女性の心の隙に付け込んで凌辱するなんて、あなたの力には似合わないつまらないことを……」

「どうして? 意味なんてないよ。ぼくはお金にも権力にも興味はない。人の心を持っているかどうか、それすらもあやしい生き物だ。生まれたときからこの能力のせいで気味悪がられ、どこにも居場所を与えられず、最後には役立たずの研究サンプルとして消されそうになった男だよ。くだらない世の中とのかかわりなんてどうでもいい。ただ、清純ぶってちやほやされている女を征服してありとあらゆる恥辱を与えて、極限の快楽の虜にさせることだけが好きなんだ。そうしているときだけ、生きているという充足感を感じることができる。だから、洗脳が解けるまでひとつのターゲットをいたぶりつくして、いろんな女のあいだを渡り歩いて女体を楽しんでいる、それだけのことさ」

「つまり、女を凌辱することで世間に対する恨みを晴らしているということ? でもそんなのは、人としてあまりにも……」

「それはあとづけの理屈だよ。ぼくはただ、根っからの淫乱ドスケベのくせにすました顔して生活しなくてはならない、姉ちゃんみたいなかわいそうな女たちに、救いのチ○ポを差しのべているだけだよ……こんなふうにね!」

 亜矢子の膣口に押し当てられた巨大な亀頭が、吸い込まれるように女性自身の奥深くへと侵攻していった。

「あっ、あひいいっ、入ってくる! たったくましいっ! 信ちゃんっ、突いてっ、突いてっ、姉ちゃんを突きまくって! メチャクチャにいじめて、おもちゃにしてっ!」

「姉ちゃんって本当の好き者なんだね。それにどうしようもないブラコンで、弟をオカズに毎晩オナニーして、あげくの果てにお見合いの席でウ○コしながら絶頂に達して……職場では女刑事なんてカッコつけてるけど、最低のダメ女だよね」

「そうよ、わたしはダメな女なの。生きてる価値なんてないのよ。信ちゃんを……弟を、助けてあげられなかったの!」

 暗闇の中で、車体はギシギシと音を立てながら激しく上下に揺れている。外から見れば性行為の真っ最中であることは一目瞭然だ。もしも人目につく場所に停めてこんなことをしていたら、一発でミニパトの婦警に見つかってとがめられることだろう。



 降り出した小雨で崖近くの地面は湿っている。

 男女が土を踏みしめる振動で、もろくなった岩が崩れて数十メートル下の波打ち際へボロボロと落下してゆく。

 ヘッドライトの光に照らされた崖っぷちで、全裸の男と女が結合していた。

 信二は亜矢子の左足を抱え上げ、立位の体勢で挿入している。亜矢子の両腕は信二の首にきつく巻きつけられ、紅い唇は弟の顔の上を軟体動物のように這いまわっていた。警察組織の中で男たちの憧れを一身に集めるしなやかな肉体は、小雨の雫に濡れながら情熱の色に赤く染まり、肌からは湯気が湧き上がっている。信二のたくましいペ〇スのもたらす刺激により、これまで何回、何十回昇天したか数え切れない。だが、女刑事の毛マ○コはいつまでも飽くことなく、近親エッチのすさまじい悦楽を求めつづけていた。

「好きだったのよ、信ちゃん……信二、あなたと姉弟になった日から、ずっと好きだったの。あなたとこんなことをしたかった、あなたに犯されたかったの。でも、わたしは姉ちゃんで、刑事で……そんなはしたないことは言えなかった。信ちゃんのことを想像しながら、毎晩オナニーしていたわ。わたしは信二の姉ちゃんで、ひそかに想っていて、それだけで幸せだった。それなのに……」

「信二は死んだんだね。あんたはそれを自分のせいだと思っている」

「わたしのせいなのよ。あの子はおとなしい、やさしい子だった。学園でいつもいじめられていた。評判の女刑事の弟のくせして、おまえはなんて意気地がないんだって、先生からも言われて……そして信二は、この崖から身を投げて死んだのよ。わたしがあの子を追いつめて殺したのよ」

 信二は……いや、信二の姿をした男は、亜矢子の右足をすくい上げるように抱えて、いわゆる駅弁の体勢になった。硬くたくましい亀頭で子宮を激しく貫かれ、亜矢子は「ひいいーーーっ」とメス犬のような悲鳴を発しながら、またしても天に昇った。

 豊満な女体を地面のない空間に突き出した格好で、男は激しい上下動によるピストン運動を繰り返した。海面から吹き上がる風が亜矢子のアヌスをなぶるように刺激する。男の動きには一点のぶれもない。どう考えても、これは男子中○生の腕力ではなかった。

「あっ、あっ、くうっ、またっ、またイッちゃうううっ! いっイクウウウウッ! ……し、信ちゃんと同じ顔をしてるのに、どうして……どうしてそんなにたくましいの? あなたの強靭さ、図太さ、精神力の何分の一でもあの子にあったなら……でも、あなたはもうおしまいよ、逮捕されるわ。そうして刑務所に行くか、研究所に連れもどされるか……どっちにしても明るい陽の光の下では生きられないわ。そんな生き恥をさらすくらいなら、いっそここで、この崖から飛び降りて……」

「そうだな。それもいい方法かも知れないな。しかし、あんたは刑事だろう。おれの生き恥なんかよりも、まず自分の立場を考えて行動するべきじゃないのかね」

「もういいのよ、そんなこと。あなたは信二にもう一度会いたいという願いをかなえてくれた。あの子にメチャクチャに犯されたいという欲望を、十分に満たしてくれたわ。あなたとわたし、ちょうど、生きている意味のない者同士でお似合いでしょ、わたしも一緒に死んであげるわ」

 ヘッドライトに照らされた小雨が、キラキラと輝きながら舞い落ちる。

 男と女の視線が、ふと合わさった、次の瞬間。

 一発の銃声がとどろいた。

 左の肩を撃ち抜かれた男は弾けるように、湿った地面の上に転がった。亜矢子の身体は闇に包まれる崖下に消えた。

「亜矢子君! 本城刑事!」

 レインコートをひるがえして、村川警部が駆け寄ってきた。遠目に男女の姿を見た警部は、男が亜矢子を崖下に落とそうとしているのだと判断して、とっさに拳銃を抜いたのである。

 亜矢子の裸体は、崖っぷちのすぐ下の空間にぶらさがっていた。銃弾を受けて倒れ込みながらも、男の右手は亜矢子の手首を掴んで離さなかったのだ。左肩から激しく出血しながら、男は残された体力のすべてをしぼり出して女刑事を引き上げた。そのまま、仰向けに寝転がって動かなくなった。

「どうして……助けたの? あなたらしくもない……人の心なんて持ってないんじゃなかったの?」

「どうしてかな。嘘でも洗脳でも、三ヶ月のあいだ姉ちゃんと呼んで甘えさせてもらった女だからな、つい情が移ってしまったようだ」

 ようやくふたりのところにたどり着いた村川警部が、コートを脱いで亜矢子の身体に着せかけた。

「警部、どうしてここが……」

「例の薬をわたしも飲んでいたんだよ。それで何パーセントかは思念波の影響を逃れられたんだろう。お見合いのときに、弟さんの話をしていたね。きみの最愛の弟は一年前にここで亡くなった。それでピンときたんだ。ずっときみたちを尾行していたんだが、高速を降りたところで見失ったときにはさすがに焦ったよ。でも、この近くできみがあえて訪れる場所といえば、やはりここだろうと思ったんだ……こいつが、われわれの追っていた男だね」

 警部が目をやると、男は血にまみれながら、白い息を吐いてゆっくりと呼吸していた。体力が失われたために思念波が弱まったのか、少年の姿は徐々に消えつつあった。若いのか年をとっているのか、大柄なのか小柄なのかさえも、見た目からは判断がつきかねた。亜矢子は身をかがめて、男の頬を掌で撫でた。

「用心したまえ、本城刑事。こいつは化け物だ。なにをしでかすかわからんぞ」

「もう、彼にそんな力は残っていませんよ。あなた……せめて名前を教えて」

 男は眼球だけを動かして亜矢子の方を見た。

「名前か……そんなものはとうの昔に忘れた。そうだな、呼び名ならある、セブンだ。例のくだらん研究所で七番目のモルモットという意味だ。しかし、つくづく変わった刑事だな、あんたは。おれがいままで犯してきた女どもは、どれもこれもすました顔して中身はとるに足らん連中ばかりだったが……たとえ勘違いでも錯覚でも、おれのことを気にかけてくれた女はあんたが初めてだ。正直、あんたとのセックスは悪くなかったよ。またいつか、じっくりお相手したいものだ」

 村川警部が、手錠を取り出しながら吐き捨てるように言った。

「この期におよんで、まだそんなへらず口を!」

「警部さん、だったな。この場でおれにとどめを刺した方がいいぜ。おれの持ってる力には、いろんなやつらの利権がからみあっている。大企業はもとより、あんたらの上層部、××省、外国のお偉方にまで火の粉が飛んで、とんでもない騒ぎになるぞ。それに、女刑事さんをはじめとして、これまでおれの餌食になった無数の女たちが、よけいな過去をほじくり返されることにもなる。悪いことは言わん、さっさとおれを殺すんだ」

「わが国は法治国家だ。どんな理由があろうと、そんな無法な真似ができるか!」

「まったく……宮仕えのおっさんはどうしようもねえな……こんなことはもうやめにしたかったんだが……」

 男の声が小さくなり、やがて完全に聞こえなくなった。

 次の瞬間、村川警部と亜矢子の視界が霧のような白い幕に包まれた。得体の知れない力によって、ふたりの意識が少しずつ知覚と自由を奪われてゆく。

「なっ、なんだ、これはまさか……思念波? それにしても、あまりに強力すぎる。薬を飲んでいるはずのわれわれでも、こんなのは抵抗のしようがないぞ。そんな、そんなはずはない、やつはすでに意識を失っているはずだ!」

「いえ、警部……彼の能力が無意識の領域から発生したものだとすれば、彼の意識はむしろ、強すぎる力を制御してしていたのかも知れません。意識を失うと同時に力を発動させることで、リミッターの外れた強力な思念波が放出されたと考えると……これは、もはや中和剤で対抗できるレベルではないでしょうね」

 冷静に分析する亜矢子の言葉には、どこかほっとしたような、うれしそうな口調がふくまれているようだった。

 やがて、警部と亜矢子の目の前は真っ白になり、そこですべての時間が停止した。




 出勤した村川警部は、亜矢子の姿を見て首をかしげた。

「本城刑事、きみは確か、今日は非番だったはずだが……」

「ええ、そうなんですけど、このところなにかと忙しかったでしょう。整理をサボっているうちに書類がたまってしまって……いらないものはできるだけ捨てようと思いまして。そうだ、警部、この件はどうなりました? 連続少女凌辱事件という案件ですが」

「ああ、被害者の証言はあやふや、犯人像はバラバラで支離滅裂、証拠もほとんどないという掴みどころのない話だったな。上からは打ち切り命令が出ているし、ここまでとっかかりがないんじゃ調べようもないだろう。他にもやらなきゃならんことは山ほどあるんだ、そんな事件とも言えないような事件に、いつまでも付き合ってはいられんよ」

「そうですか。一応報告書はまとめたんですが、そういうことなら廃棄しちゃっていいですね。ところで警部、お嬢さんはそろそろ受験じゃないですか。男手ひとつで家庭の面倒まで見るっていうのも、なにかと大変でしょう」

「うん、まあそうなんだが……実は近ごろ、息子が海外留学から帰ってきてね。なんでも、向こうでアメフトだかをやっていて左肩を大怪我したそうで、その療養がてら帰国したんだが……いまではすっかり元気になって、妹につきっきりで勉強を見てくれているんだ。これがまた、人もうらやむ仲良し兄妹ってやつで、親のわたしが見てもちょっと妬けちゃうくらいべったりでねえ、わはははは」

 そのとき、ほんの一瞬……一秒の何分の一という短いあいだ、亜矢子の心の片隅にかすかな疑問が湧き上がった。村川警部にそんな年齢の息子がいただろうか。警部のところはひとりっ子で、父ひとり娘ひとりの家庭ではなかっただろうか?

 だが、その疑問は得体の知れない力によってかき消されてしまった。なにごともなかったかのように、亜矢子はもはや不要になった報告書をシュレッダーにかけた。  (了)



(作者より)
この長編小説は今回で終了です。
過去の短編を再構成して別アイデアでまとめる趣向だったんですが、
意外と受けて某社から出版されるかな?という感じでしたがポシャりました。
話を総合すると、

1 ロリはやめろ
2 オシ〇コとウ〇コは出すな
3 SFネタは受けないからやめとけ
というところでして、こんだけ削ったら僕は中身ゼロになっちゃいますね(笑)。

次回からはまた普通の(?)ロリ短編でもやろうと思います。ではまたー。



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第四章  その3



 ここは高級料亭の一室である。

 丹精をつくした見事な築山や緑豊かな植え込み、さらには竜安寺の石庭を模した枯山水で人目を奪う美しい庭に、ぽかぽかとした日差しが照りつけている。

 この静寂に包まれた空間で、亜矢子は何度目かのお見合いに臨んでいた。外見的には長身の肉体に見事なプロポーションを誇るキリッとした美女であり、職場にあっては敏腕女刑事として一目置かれる存在の彼女だったが、冷静に事実を見るならば婚期を逃しかけ、オールドミスに片足を突っ込んでいる女だ。そのうえ、他人には絶対に言えない破廉恥きわまりない悦楽に、夜ごと打ちふるえて抜け出すことができないという……つまりは完全なるダメ女であることを自覚しないわけにはいかなかった。

 そんな状況を打破しようと、今日は勝負パンツに勝負スーツで、文字通り最後の勝負に出た……はずだったのだが、いざお見合いの席に出た亜矢子の意気は上がらなかった。それどころか、全身は変な汗にじっとりと濡れ、指先も唇もわなわなと震え、ときどき「あうっ」「あひっ」「だめえっ」などと奇声を上げる始末だ。

 さすがに、隣に居並ぶ両親や、仲人で上司でもある村川警部も不審の目を向けはじめたので、

「ごっ、ごめんなさい……わたし、齢の離れた弟といつもゲームやってて、大声出すのが癖になってるもんだから、あっ、あははは……ちょっとお化粧を直してきます」

 とその場をごまかして、よたよたとした足どりで廊下に出た。そこで手首をつかまれ、隣の座敷にぐいっと引っぱり込まれた。

「なにしてんだよ、姉ちゃん。逃げるのはルール違反だよ、あと一時間は我慢してもらわないと、お仕置きにならないんだけどねー」

 信二は、手に持ったビデオカメラで亜矢子のお尻をツンツンと突っつきながら、いたずらっぽく言った。亜矢子はこのお見合いに臨む前に、信二の命令で強力な利〇剤を飲まされていたのだ。しかも、途中でトイレに行くことは禁止されている。もはや膀胱は限界ギリギリのパンパンで、いつ暴発してもおかしくない状態である。

「も、もう許して……これ以上我慢なんて無理なんだから、漏れちゃうんだから! ビデオ撮るんなら家でいくらでも撮ればいいでしょ、あんたどうしてこんなとこまでついてくるのよ! 不法侵入よっ、プライバシーの侵害よっ!」

「だったら逮捕でも連行でもしてもらいましょうかねー、女刑事さん。なんなら取り調べ室でカツ丼食べながら、同僚刑事のみなさんにすべてを打ち明けてもいいんだよ。美人だの処女だのって偉そうに気どってる姉ちゃんが、実はセックス中毒のドスケベのドMド変態だってことを……。ぼくが撮影したハメ撮り動画だけで軽く数TBはあるもんね、あれ全部証拠物件として提出しちゃおうかな」

「くっ、ひ、卑怯よ……いつもいつも、わたしの弱みにつけこんで……あ、あんたこそ、虫も殺さない顔してドスケベのド変態じゃないの、中○生のくせに、わ、わたしの処女まで奪って、毎日毎日、人の身体をおもちゃにして弄んで……」

「そのド変態の弟にいじめられて、上と下のお口でいつもヒイヒイ泣いて悦んでるのは、どこのどなたでしたかねー。まあとにかく、ぼくの大事な奴隷である亜矢子姉ちゃんが、ご主人様に内緒でお見合いするっていうんだから、これは徹底的にお仕置きするのがぼくの義務ですよね」

「だっ、誰がご主人様よっ、誰が奴隷なのよっ! 調教もハメ撮りも、もうたくさんだわっ……キミのようなキチガイ外道は、じっ、地獄に落ちれば……ああっ、もう無理っ、だめっ、漏れるっ、らめえええっ!!」

 亜矢子は畳の上を這うようにして縁側から庭に降りると、タイトスカートをまくり上げて巨尻を露出した。この日のためにと履き込んできた勝負パンツを、みずかららの手で必死に引き下ろした。まさに間一髪。無様にケツ毛バーガーを披露した女刑事の股間から、すばらしい勢いで黄金色の液体がほとばしり出た。隣の座敷からはギリギリで死角になっているし、庭の池には絶え間なく水が流れ込んでいるので、少々ジョボジョボと音がしたとしても、誰かに気づかれる心配はないだろう。

 清純な魅力が売り物の女刑事が、お見合いの席で生尻放り出して野外放〇……このあり得ない光景の一部始終を、信二がしっかりビデオカメラに収めていることは、今さら言うまでもなかった。

「うわー、こりゃすごいや。高級料亭で大量放〇だよ。姉ちゃんくらいのドM達人になると、もう恥も外聞もないんだね。あーあ、せっかく勝負パンツ履くんだから、せめてケツ毛くらい剃ればいいのに……ああそうか、ぼくがケツ毛好きだから、わざとボウボウに生やしてるんだね。姉ちゃんのそういうかわいいところが好きだよ」

「ふっ、ふざけないで! この悪魔っ、異常変質者っ、人でなしっ! ぜ、絶対に許さない……」

 怒りに震えた亜矢子は、パンツ半脱ぎのままで縁側から這い上がってきた。いつもの調教ハメ撮りでは快楽に負けて泣き寝入りする亜矢子だが、今日は何と言っても人生の一発勝負を賭けたお見合いなのである。

 ところが、まさにキレかけた亜矢子だったが、信二を見たとたんに思わず硬直してしまった。少年の手には浣腸器が握られていたのだ。しかも、その先からは浣腸液がぽたぽたとしたたり落ちている。それが何を意味しているかは、弟の変態プレイを熟知している亜矢子にはいまさら説明の必要もなかった。

「へえー、いいのかな、そういうこと言って。オシ〇コしたら次は何をするか、ちょっと想像力を働かせればわかると思うんですけどねー。清純な処女で通ってる女刑事さんが、お見合いの席でウ○コ漏らしたなんてことになると、これは本庁でも所轄でも大評判になるだろうね。ウン子刑事なんて渾名をつけられて、結婚どころか警察官を続けるのも無理ってことになるだろうけど、それでいいんだね」

「ひ、卑怯者、あんたって子はどこまで汚いド外道なの……あっ、い、いえ、待って、待って、ちょっと言いすぎました。謝りますから、それだけは……他のことならなんでもするから、お願いよ、それだけは……」

 だが、信二の天使のような美少年顔にじっと見つめられると、亜矢子は一切の抵抗する気力を失ってしまうのだった。ああ、とため息のような声をもらすと、美貌の女刑事は弟に背中を向けて、おずおずと巨尻を差し出した。



 お化粧直しから戻ってきた亜矢子は、平静を装いながらふたたび席に着いた。

 女優の綾瀬は○かに似ていると評判の美人顔に微笑を浮かべたその外見からは、今しがた庭先で野外放〇を披露したことなど、まったく想像もつかない。さっきまで膀胱を支配していた強烈な〇意はおかげで払拭されていたのだが、今度は別の切迫感がもたらす変な汗で、女刑事のしなやかな女体はじっとりと濡れていた。

 悪魔のような弟の手によって直腸に大量の浣腸液を注入され、そのうえに、

「これはぼくからの贈り物だよ。いつも括約筋を締めていられるようにね。姉ちゃん、チ○ポを締めつけるのが大好きだから、これ入れてると力が持続して、ウ○コ漏らさずにすむだろ?」

 訳のわからない理屈とともに、膣穴に極太バイブを挿入されたのである。

 このバイブは輸入もので、普通の日本人女性ならば入れただけで悶絶してしまうLLサイズの代物。信二の調教でこの種のグッズに慣れている亜矢子でさえ、少しでも油断すれば妙な声で叫び出してしまうほどだった。しかも、隣の部屋にいる信二が、聞き耳を立てながらリモコンでバイブの動作をコントロールしようというのだ。

 隣の部屋を出る際には、信二が耳元に口を寄せて、

「もう一回確認するよ、姉ちゃん。あの冴えない男が趣味を聞いてきたら、大声でオナニーと答えるんだ。それから、もし生意気にもプロポーズしてきたなら、マ○コを連発して淫乱ぶりをアピールしてやれよ。イク時には淫語を叫ぶのが得意な姉ちゃんのことだから、それくらいなんてことはないだろ? なんたって結婚は人生の重大事だからねー、ここはひとつ、女刑事さんの本当の姿を見てもらう必要があるよね」

「ばっ、馬鹿言わないでっ! そんなこと、言えるわけが……ああーーーっ、すごっ、きっ、効くーーーっ! 太いっ、太いわーーーっ!」

 反論しようとするたびに、極太バイブのスイッチを入れられて、すさまじい快感に屈服してしまったのである。このダメ女ぶりにつけこまれ、来る日も来る日も信二のおもちゃにされているのは自分でもわかっているのだが……。

 仲人役の村川警部は、長い中座からようやく戻ってきた亜矢子を軽く睨んでから、場をつくろうように言った。

「この野上君は、本庁でも将来を嘱望されているエリートでね……学歴は申し分ないし、真面目一方だし、見合いの口も引く手あまたなんだが、彼がどうしても評判の女性刑事に会いたいというもんだから、今日はこの席を設けたわけで……さあ、野上君、黙ってないでなんとか言いなさい」

「は、はあ、すいません、ちょっと緊張してしまって……その、月並みな質問ですが、亜矢子さんのご趣味は……」

 ごく普通の若者である野上青年は、この質問にとんでもない地雷が仕掛けられているなどとは、もちろん微塵ほども想像していない。

「そっ、それは……オ、オ、……(無理よっ、言えるわけないでしょう)……その、お料理……」

 次の瞬間、股間の極太バイブが一気にMAXレベルで振動した。回転とピストン運動を兼ねそなえ、微妙に角度を変えながら浅く深くグラインドするすぐれものだ。しかも、達しそうになるとピタリと停止するという、信二熟練の寸止めプレイつきである。激しい動作とストップを繰り返すたび、膣と連動した肛門は亜矢子の意思とは関係のない伸縮を起こし、出口まで来ているウ○コが顔を出したり引っ込んだりしている。二度、三度と絶頂をはぐらかされつつ、必死に便意をこらえる亜矢子は、犬のように舌を出したまま、テーブルの角をつかんでガクガクと下半身を上下させた。

「ひっ、ひぐううっ……うあっ、なぜそんなっ……あっ、いえ、ちがうんです、シャックリが止まらなくて……ああっ、あううう、出るっ、出ちゃううっ、もうやめてっ、この、この、テクニシャン!」

 亜矢子の挙動を見て、村川警部はさすがに眉をひそめた。

「本城君、きみはさっきから、なにを言っとるのかね。ふざけるのもいいかげんにしたらどうだ」

「まあまあ、活発な若い人のことですから、かしこまった席は苦手なんでしょう」

 などと周囲の者たちは気にもとめず、そればかりかふたりはなかなかいいムードだというので、しきりにいぶかしんでいる警部を引っぱって全員出て行ってしまった。いわゆる「あとは若い者にまかせて、邪魔者は退散」というやつである。

 亜矢子のルックスと清楚な雰囲気にメロメロになっている野上は、いきなり女刑事の手を取って、

「本城さん、いえ亜矢子さん……ぼく、前々からあなたの評判を聞いて、ずっと憧れていたんです。どうかぼくと、結婚を前提としてお付き合いを……」

「はいっ、いいえっ、あの、よろこん……ああっ、待って、信ちゃん、待って、冷静に話し合いましょう。ああっ、ダメ、ダメよ、それ以上されたら、もう……それだけは、いくらなんでも、それだけはダメっ! ああっ、げ、限界が……もう無理……」

 ウィーン、ウィーン、と股間のバイブがまるで信二の意思表示のように、断続的に振動を繰り返しながら、あられもない淫語の連発を要求している。亜矢子の方はもはやそれどころではなく、膣と肛門を全力で締めつけて一瞬一瞬をやりすごすので精一杯だ。

「だ、ダメなんですか……やっぱり、そうですよね、残念です」

「いえっ、そうじゃないの! わたし、よろこん……あっ、ああーーっ、無理よっ、もう絶対に無理……あ、待ってください、そうじゃなくて……いやよっ、そんなのはいや! わたしもう、こんなことはいやなの、いいかげんにしてーーーーっ!」

 気がつくと見合い相手は部屋を出て行ったあとで、亜矢子は中腰の姿勢で固まったまま、閑散とした室内で全身を小刻みに痙攣させている。

 庭づたいに縁側から入ってきた信二が、リモコンのスイッチを切りながら感心したように言った。

「さすがに女刑事さん、すごい精神力だね。普通の二倍の浣腸液ぶっこんで、極太バイブで責められても漏らさないんだから。やっぱり女はアソコの締まりが大事だよねー。その点、姉ちゃんは毎日調教で鍛えてるからモノが違うんだよな。つまり、ぼくのおかげで恥をかかずにすんだってことだよ、感謝してもらいたいね」

「ふっ、ふざけるなーーっ! この疫病神っ、もう、こ、〇してや……ああっ、ダメっ、もうっ、ダメなの、出るっ、出るのっ」

 亜矢子は四つんばいの無様な体勢で、トカゲのように畳の上をのそのそと這いすすみ、ずり落ちるように庭に下りた。美しい顔は真っ青で目はうつろ、黒髪は乱れてザンバラ状態である。

 塵ひとつ落ちてない枯山水の砂利の上に、亜矢子は和式スタイルでしゃがみ込んだ。タイトスカートを腰の上までまくり上げ、この日のための勝負パンツをふたたび自分の手で引きおろした。

「ああっ、あうううっ、いやっ、こんなのは、いやあっ……し、信ちゃん、わたし、わたし、うっウン○がっ、出るうっ……ぎっぎもぢいいーーっ、いっ、イクううっ!」

 極太バイブが膣からずるりと抜け落ちるとともに、ぶりぶりびりびりっという無慈悲な破裂音があたり一帯に鳴りひびき……我慢に我慢を重ねた末の大量の排泄物が、女刑事のケツ毛バーガーを押しやぶるようにして出現した。



(作者より)
今回は以前書いたネタの再利用なんですが(もともとそういう趣旨の長編なもんで)、
美女のオシ〇コとウ〇コが好きな僕としては外せないネタなんですよねー。
このごろ「浣腸」のワードで見に来る人が圧倒的に多いんですよ(笑)。

この長編は次回が最終回です。
来週あたりUPしますんで、どうか最後まで読んでくださいね。



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第四章  その2


 温かい日差しに包まれた郊外の湖畔で、男子中○生が全裸になっている。

 水遊びをしているうちに若気の至りではめを外したと言えば、誰かに見られても一応、筋だけは通るかも知れない。しかし、現実にはこの場の事態はそんな生やさしいものではなかった。まったく無駄肉というもののない信二の乳首やお尻を、姉であり現職刑事である亜矢子が縦横無尽にいじり倒している。さらには耳元で卑猥な言葉をささやきかけ、かたやチョビ髭のような陰毛に覆われた少年チ○ポはこれ以上ないまでに勃起して、次なる刺激をおねだりしながら激しく脈動しているのだった。

 信二の興奮度は頂点に近かったが、いくら中○生とはいっても、上半身やヒップへの愛撫と言葉責めだけで射精することは難しい。だが、何度もカラ射精まで追いやられ、そのたびに亀頭の先から透明の液体をドクドクと噴出していた。少年にしてみれば、これはまさに生殺しの快感地獄だった。

「オチン○ンの方はすっかり出来上がってるみたいね。それじゃ、そろそろ本番といくわよ」

 亜矢子は車のトランクから、なにやらグッズをごそごそと取り出してきた。

 ガチャリと音がして、後ろに回した信二の両手が、手錠で拘束された。女刑事の亜矢子が仕事でいつも使用している本物のワッパである。

「ええっ? な、なにするの? やだよ、手錠なんていやだよ!」

「なんだかんだ言って、信ちゃんも成長期の男の子だからねー、もし本気で抵抗されたら、姉ちゃんでも腕力じゃかなわないもん。約束どおりしっかり奴隷になってもらうためには、このくらいしなくちゃね。反抗期の凶暴な男子とかよわい女性だから、両手が使えなくてちょうど五分五分でしょ。それからっと、奴隷にはやっぱりこれだよねー」

 亜矢子は嬉々とした表情で、弟の白っぽい首にベルト式の首輪をはめた。犬の首輪と同様に、長いリードがついている。

「さあて、用意ができたところで、その辺をぐるっと一周してみようか」

「やっ、やだよお……お願いだから、他のことならなんでもするから、もうこんなことやめてよー。絶対誰かに見られちゃうよ。こんな恥ずかしいところ、他人に見られたら、ぼく、ぼく……」

「口ではそんなこと言いながら、そのいやらしいチ○ポはなんなのよ。さっきよりもっと反りかえって、亀頭がグチョグチュになって先から糸引いてるじゃないの。そんなかわいいおすまし顔して、実は女にいじめられて我慢汁垂れ流すド変態なんだから、まったく呆れかえるわねー。この格好をクラスの女子全員に写メで送ってやったら、みんなキミのことオカズにしてマンズリするでしょうねー」

 亜矢子の平手が少年のお尻をピシャリと叩いた。ああん、と女の子のような声を上げ、信二は意を決したようにそろそろと歩き出した。




 朽ちかけたボート小屋の中に、男女の息づかいが響いている。

 両手を後ろで拘束されたまま、畳敷きの部屋に投げ出された信二のスレンダーな裸体の上に、亜矢子の成熟した肉体がのしかかっていた。中○生男子にはほとんど縁がないであろう、女性の化粧がもたらす強い匂いが鼻をつく。姉弟の垣根を越えた超密着スキンシップだ。亜矢子は意地悪く微笑しながら赤い舌を伸ばして、少年の無垢な乳首をチロチロと舐めているのだった。

「うわー、すごい、B地区がビンビンに勃ってきちゃったよ。お姉ちゃんにこんなところ舐められて、股間のイチモツおったててヒイヒイ悦んでる男子なんて、日本中探してもちょっと他にいないだろうなー」

「やああああん、胸は……そんなところはやめてええっ、感じすぎちゃう、いきそうになっちゃうよー」

「じゃあいけよ、いっていいんだぞ。どうした、イキそうでイケないのか、蛇の生殺しか? うわー、チ○ポがビクンビクンって飛び跳ねてるよ、これ完全に射精のときの動きだよねー、でも精子は出せないって地獄なんでしょ。どうしたの? ほら、どうしてほしいのか、はっきり言ってみろよ。言わないと、キミの服を持って車で先に帰っちゃうぞ、それでもいいんだな?」

「あああん、お願いだから、お願いだから、オチン○ンいじってよーっ! はやく、いっ、いかせてっ! 姉ちゃんの手で、ドピュッドピュッって思いっきり精子を出させて!」

「出したいの? そんなに出したいの? ふふっ、かわいいよ、信ちゃん!」

 亜矢子は信二の顔を抱きかかえて唇を奪うと、そのままニュルニュルと舌を差し入れてきた。一瞬びくっとなって抵抗しかかった信二だが、やがて恍惚としたように目を閉じると、おずおずと柔らかな舌で応戦してきた。姉と弟の舌と舌が、いやらしく絡み合ってお互いをまさぐり合う。どれがどちらの口の中なのか、どっちが誰の舌なのか、もはや区別もつかない状態。まさに舌を使った濃厚な近親セックスだ。

「お姉ちゃん、キミの秘密はなにからなにまで知ってるんだからね。パソコンでエッチな動画見ながらオナニーして、姉ちゃんのパンツでシコッて、それから彼女を部屋に連れ込んでいやらしいことしてたでしょ! 中坊のくせにキスしたりオッパイさわったり……あの子とはもうやったの? 中○生のくせして、生意気に合体してズコズコしたの? さてはやったのね、乳くさい小娘のマ○コにぶちこんだのね!」

「や、やってないよお……ただ、ぼく、女の子のアソコが見たくて、それでスカートに手を入れたら断られて……それはこの次だって言われて……」

「なによっ、やっぱりこの次は、あの小娘のパンツ脱がすつもりだったのね、いやらしい! 姉ちゃんに言えば、女のアソコくらいいくらでも見せてあげるのに!

 亜矢子はいきなり立ち上がると、タイトスカートの中に手を差し入れ、するするとパンツを引き下ろした。JCの白パンツなどとはレベルが段違いの、レースの大人っぽい黒下着だ。

「ほら、見たいんでしょ。女のアソコが見たかったんでしょ。姉ちゃんのノーパンのマ○コが目の前にあるんだよ、どうする、見ちゃう? 正直に言っちゃえよ、どうしたいのか。ネタは上がってるんだぞ、白状して楽になれよ」

「で、でも、姉弟でそんなこと……いけないよ、いくらなんでも……でも、ああーん、見たい、見たいよ! 姉ちゃんのマ○コが、見たいよおっ!」

 亜矢子はゆっくりとスカートをまくり上げた。モジャモジャの黒ジャングルに包まれた大人の女性器が、少年の目の前に出現した。多少色素が沈殿して黒ずんだ生アワビが、本気汁に濡れながらヒクヒクと呼吸している。ごくりと唾を飲んだ信二が、そのいやらしい形状をじっくりと観察しようとしたその瞬間。おらっ、という声とともに、姉の股間が信二の顔を押しつぶした。もはや辛抱たまらなくなった亜矢子による、大胆きわまりない顔騎プレイである。

「むうっ、むぎゅうううっ! ひゃっ、ひゃめてーーっ、息が、息が……」

「そうよ、信ちゃん! その調子で、お豆とマン穴をレロレロって舌でかきまわして! ああーっ、この変態! なんて……なんてスケベな弟なの! お姉ちゃんに力ずくで無理矢理クンニするなんて、信じられない! これって完全に強制猥褻罪よね。ああっ、いいっ、それいい! もっと、そっちも……ケツの穴も舐めて!」

 身体の向きを変えてシックスナインの格好でのしかかった亜矢子は、激しく脈動しながら糸を引いている弟のチ○ポに、ふっと息を吹きかけた。少年の華奢な全身がブルブルッと痙攣する。さらなる強い愛撫を待ちうけている男性自身を、はぐらかすように無視した亜矢子は、ゆっくりと小さなアヌスへ舌を這わせた。肛門といえば、少年にとってはペ〇スに次いで敏感な弱点のひとつである。恥ずかしさにおいては局部以上の急所と言えるかも知れない。

「ひっ、ひいいっ、それだめっ! お尻はっ、お尻はいやあっ! ああっ、どうして、どうして! 姉ちゃん! お願いだから、オチン○ンをいじってください! 早く射精させてよっ! 出さないとぼく、死んじゃうよーっ!」

「そうか、そんなに出したいのか。でもなー、どうしようかなあ……姉ちゃんのこと愛してるって言ってくれたら、射精させてあげてもいいんだけどなあ」

「くううっ、あ、愛してますっ、姉ちゃんだけを愛してますから! だから、だからっ!」

「あー、心がこもってないなあ、やーめたっと」

 と言いながら、亜矢子はいきなり信二の裸体の上から飛びはなれた。ふいに性的対象を失った少年が、切なそうに泣き声を上げた次の瞬間である。タイトスカートを腰の上までたくし上げ、豊かな尻を丸出しにした亜矢子が、むっちりした女体を反転させて、信二の下半身にガニ股の姿勢でまたがっていた。

 亀頭の先にマ○コをあてがったまま、ゆっくりと腰を沈めてゆく。

 少年らしい白っぽいオチン○ンが、姉の柔らかな膣内にズボズボと埋まっていった。

「姉ちゃんっ、姉ちゃんっ、ぼく、ぼく、ね、姉ちゃんの中に!」

「ああーっ、信ちゃん、これがっ、信ちゃんの童貞チ○ポ! わたしのものよっ、永久にわたしだけのものよっ! ついに……ついに合体したのよっ!」

「ね、姉ちゃんっ、ダメだよ、すぐイッちゃうよっ、ぼく、でっ出ちゃうっ!」

「いいのよ、我慢しないでいいんだからっ! 出してっ、姉ちゃんの中にいっぱい出してっ、わたしの子宮に精子を思いっきりぶつけて、一発で妊娠させて!」

「うああっ、しっ、締まるうっ! ダメだっ、イクううううっ!」

「わっ、わたしもっ、いっ、イッちゃうーーーーっ!」

 お互いの肉体にしがみついたまま、亜矢子と信二は狂ったように身体を震わせながら同時に昇天した。恍惚の余韻はいつ果てるともなく続き、亜矢子は真っ白になった意識の片隅で、ほんの一瞬だけ冷静な自己を取りもどした。

「わ、わたし……いままでなにを……弟に対してさんざんはしたない真似を……それだけじゃなく、姉弟なのにセ、セックスしちゃったなんて……どうして、どうしてこんなことに……」

 そんな亜矢子の狼狽を打ち消すように、耳元で信二がささやいた。さっきまでとはうって変わった、冷酷きわまりない声である。

「もうわかってるんだろう。これがぼくの役目なんだよ。女が心の奥で望んでいるシチュエーションを作り出して、本当にやりたいことをやらせてあげる。それこそが、ぼくの持つ特殊な能力なのさ。あなたはそれを承知でこのゲームに飛び込んできたんじゃなかったのかね?」

「そ、それは……それはそうだけど、でも……」

「今度は、あなたの中にあるもうひとつの欲望を満たしてあげるよ。最愛の弟にいじめられ辱められ、メチャクチャにされたいという、女刑事さんのドMな欲望をね。それじゃあ、今日の設定はここでリセットして、新しいシナリオをはじめてみようか」

 そのつぶやきを聞いたのを最後に、亜矢子の心はふたたび深い霧に包まれていった。


(作者より)
どうも、真面目にエロ小説書いているこういちです。
書き終わったのに満足してブログ更新を忘れていました(笑)。

僕は某N〇Kの少年ドラマシリーズの影響を強く受けていまして、
本当は旺〇社や学〇の学年誌に少年向け小説を書くのが夢だったんですよ。
今や少子化で雑誌どころじゃなくなっちゃいましたけどね。

人口を増やすためにも青少年はエロ小説を読まなくてはいけません。
ということでまた次回。



大槻ひびきちゃんが秘密捜査官になって悪者の拷問を受けちゃうぞ

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「亜矢子君、あらゆる角度から検討してみたんだが、やはりきみの申し出を許可することはできない。犯人のふところに飛び込んで直接接触しようなんて、やはりどう考えても危険すぎる。相手は普通の人間ではない、われわれの想像を超える能力を持った桁はずれの異常者なんだぞ」

「しかし、他に方法がないのも事実です。犯人の使ういわゆる思念波は、本人の周辺数キロにおよび、その効力は数ヶ月間持続するようです。逆に言えば、その期間を過ぎれば周囲の人間たちの洗脳が解けてしまい、あとにはほとんど何の痕跡も、あやつられた人々の記憶さえも残らないんです。犯人の裏をかいて先手を取るには、わたし自身がおとりになって思念波を受けるしかありません」

「それがどういうことを意味するか、わかっているのかね? 犯人は被害女性の心の闇、深層心理にひそむ欲望につけこんで偽の記憶を生み出し、凌辱のかぎりをつくすのだ。きみは優秀な刑事で公明正大な女性だが、それでも心の中には悩みのひとつやふたつはあるだろう。その秘密を暴き出され、やつのいいように弄ばれるんだぞ。そんなことを上司として黙って見すごすわけにはいかん、この話はもうこれっきりだ」

「警部、この錠剤は、犯人がかつて収容されていた研究所で開発されたものです。元の研究員をたどって、ようやく手に入れることができました。これを飲むとある程度は思念波の影響から身を守ることができるということです。完璧なものではありませんが……警部にも念のため、この薬をお渡ししておきますので……わたしに万一のことがあった場合は、あとのことをお願いします」

「亜矢子君、きみはなにを……はやまった真似はやめるんだ!」



  第四章 その1



 軽自動車は高速を降りると、深い緑に包まれた山道を快調に進んでいった。

 運転しているのは、若い女刑事の本城亜矢子だった。男まさりの腕きき刑事として激務に追われる亜矢子だったが、非番の今日は事件を忘れてリフレッシュするために、ドライブを楽しむことにしたのである。

 助手席には、弟で中○生の信二が、なにやら神妙な顔つきで座っている。いつもは人もうらやむほどの仲良しで、なにかといえばふざけあってじゃれ合うはずのふたりが、会話を交わすこともなく押しだまったまま、ただ並んでじっとしているのだった。

 相当の距離を走ってから、信二がようやく口を開いた。

「姉ちゃん……そんなに飛ばして、どこまで行く気なの? こんなとこまで来ても、面白いところなんてなんにもないと思うけど……」

「あんたは黙って一緒に来ればいいの。今日は一日、なんでも姉ちゃんの言うことをきくって約束したんだからね。口答えするんなら、パパとママにあのことを喋っちゃうよ、それでもいいの?」

 信二は口をつぐんでうつむいた。その様子を見ながら、亜矢子の胸はドキドキと猛烈なスピードで脈打っていた。まるで女の子のようにかわいい顔をした信二が、自分の意地悪な言葉に困り果てている。それを見ただけで萌えまくった亜矢子は、期待と悦びにぶるぶると手が震えて、運転が危なくなるほどだった。



 亜矢子と信二は本当の姉弟ではない。亜矢子の父親と信二の母親が再婚して、数年前に家族になったばかりだ。だが実の姉弟以上に仲がよく、ことあるごとにスキンシップを交わし、何でも隠さずに話し合える間柄だった。というより、極度のブラコンである亜矢子は、仕事に打ち込んでいる時間を別にすれば、美少年である信二に常日ごろからぞっこんの盲愛状態である。寝ても醒めても弟以外の男性のことは考えられず、日々のオナニーのオカズにして楽しむのは言うまでもないこと。いずれ信二が成長したあかつきには、ラブラブでセックス三昧でキャッキャ・ウフフ満載(?)の生活に突入する……という皮算用を立てていた。ところが、そのもくろみはある日、あっさり打ちくだかれてしまった。

 とある午後、忘れ物を取りに自宅へ帰ってきた亜矢子は、信二が同級生女子とキス、さらにはペッティングをかわしているシーンに出くわしてしまったのである。美少年の信二だから、学園では周囲の女子生徒からキャーキャーと騒がれているのは当然だし、彼女のひとりくらいあってもおかしくはないだろうが……亜矢子のはらわたは煮えくり返り、怒りはおさまらなかった。さっぱりした気性で小さなことにはこだわらない亜矢子だが、信二に対する盲目的なブラコン愛だけは話が別だった。彼女は弟の裏切り好意に対する反撃の機会を、長いこと執念深くうかがっていたのである。

 その機会が訪れたのは、昨日の夜のことだった。

 仕事から帰って風呂場でシャワーを浴びていると、脱衣所の方でなにやらごそごそと音がする。

 細目にドアを開けてみたところ、なんと信二が亜矢子の脱ぎたてのパンツに顔を埋めて、くんくんと匂いを嗅いでいるではないか。おまけに右手はチャックから露出したペ〇スを、何かに憑かれたように一心に刺激している。

 タオルで前を隠すのもそこそこに、亜矢子はここぞとばかりに弟の前に立ちはだかった。

「信二クン、お姉ちゃんの下着なんか持って、なにしてるのかなー」

「ああっ、な、なんでもないよ! ちょっとその、洗濯物を出そうと思ったら、見慣れないパンツが落ちてたから……洗濯機に入れとこうと思って……」

「あーそう、そういうこと言うの。おかーさーん、ちょっと来てー、信ちゃんが大変なことを……なーんちゃって」

「や、やめてよお……こんなこと、ママに知られたらお小遣いゼロにされちゃうよ。お願いだから内緒にしてよ、何でも言うこときくからさ、ねえ、一生のお願い!」

「うーん、弟から一生のお願いって言われたら、これは断れないな」

 このことを両親には黙っている代わりに、非番である翌日は一日、何でも亜矢子の言いなりになる……姉妹で事実上の奴隷契約がなされたのである。昨夜、亜矢子は今日のドライブを想像すると興奮して寝つかれず、弟の美しい裸体を想像しながら何度もオナニーしてしまう始末だった。



 静かな湖畔に車は止まった。

 湖の周辺は山に囲まれている。あたり一帯が緑に包まれ、見わたすかぎり一軒の人家もないという寂しい場所だ。近くにはボート小屋があるが、現在は使われておらず、ボロボロに朽ちかけている。高速道路をもっと進んだ先に新しい観光施設ができたので、いまどきこのあたりを訪れる者はほとんどいないのだった。

「ここなら邪魔が入る心配はないわね。さあ、信二クン、着ているものを脱いで真っ裸になりなさい」

「なっ、なに言ってるの? 姉ちゃん、どうしちゃったの。外で服を脱ぐなんて……真っ裸になるなんて、そんなこと、できるわけないじゃない」

「へー、信ちゃん、そういうこと言うんだ。わたし、弟が自分の下着でオナニーしてるところを見せつけられて、激しいショックを受けたのよ。完全に男性不信になっちゃって、このままじゃもうお嫁にも行けないわ。だからママに相談しようと思ったんだけど、それは許してくれって信ちゃんが泣きつくから、仕方なくこんなところまで来て、キミの誠意を態度で示してもらうことにしたのよ。女性が下着を見せるのと男が裸になるのとは、重さで言えば同じくらいでしょ、だから服を脱いでマッパになるのは当然よねー」

「だ、だったら、それならそうと家で言えばいいのに、どうしてこんなところで……もし誰か来ちゃったら、誰かに見られたら、ぼく……」

「こんなところへは誰も来ないわよ。もし誰か来たら、天気がいいから裸になって水遊びしてたって言えばいいじゃないの。中○生くらいなら、つい調子に乗ってフル〇ンになる子なんて珍しくないでしょ。男の子はそれくらい元気があった方がよろしいって、逆に褒められるわよ」

 亜矢子のよくわからない理屈に納得したのか、信二はおずおずとした手つきで服を脱いでいった。

 全く無駄肉のない引き締まった少年の裸体は、思わずごくりと唾を飲むほどの美しさである。まだ中〇生だからグ○ゼの白パンツだろうと予想していたのだが、実際に履いているのはお洒落な柄の入ったぴっちりブリーフだった。パンツ一丁になった信二は、背中を丸めるようにして両手で股間を隠している。

「どうしたの、肝心の一枚がまだ残ってるわよ」

「これは……これだけは、許してえ……あっ、やっ、やっ、だめええええっ!」

 ハアハアと荒い息を吐きながら、亜矢子は信二の腰からブリーフをするりと引き下ろした。

「やだあああっ、こんなのやだよおっ! 見ないで、姉ちゃん、見ないで! 恥ずかしいよおっ!」

「なにがいやなのよ。いやいやって言ってるわりには、オチン○ンはビンビンのギンギンに勃起しちゃってるじゃない、これはどういうことなのかな? うわっ、普段は仮性のくせに大きくなるとしっかり皮が剥けるんだ。まあ、姉ちゃんのパンツをオカズにオナニーしてるんだから、先っちょが剥けて亀頭が露出してるくらいは当然だよね。でもチン毛はまだチョボチョボなのか。これは水泳で着替える時に見られたら、ちょっと恥ずかしいよね」

 信二は必死で幼い性器を隠そうとしているが、その勃起ぶりが半端ではないので、手からこぼれて顔を出してしまうのは仕方のないことだった。まだ成長前の生白い少年ペ〇スが、姉の言葉責めを受けてドクン、ドクンと、それ自体生き物であるかのように激しく脈動している。まるで少女のような信二の顔は、羞恥と興奮のせいで絵の具を塗ったように真っ赤だ。

 矢継ぎ早に言葉を浴びせかけながら、亜矢子は内心では信二のことがかわいくて仕方がない。今すぐに抱きしめてキスの雨を降らせ、この場に押したおしたい衝動に駆られたが、せっかくの機会なので楽しむだけ楽しまなければもったいないだろう。

「こんなすました美少年顔して、頭の中ではエッチなことばかり考えてるんでしょう。どうしようもない変態よね。毎日毎日、猿みたいにオナニーばかりして……お外でも平気で裸になって、姉の前でペ〇スをビンビンにおったててるって、どういうことなの? この姿をクラスの女子たちが見たら、さぞ大喜びするでしょうねー」

 耳元で意地悪な言葉をささやきながら、亜矢子は信二のお尻の割れ目を指先でツツーッとなぞり、ふたつのタマタマを後方からゆっくりと愛撫した。タマが急速に釣り上がっていくのが、指先の感触で分かった。

「あっ、あああーーっ、そこだめっ! ぼく、ぼくもう……」

 少年のオチン○ンがドクンドクンと跳ね上がり、亀頭の先から透明の液体が大量に噴き出した。射精だけはどうにかまぬがれたようだが、ペ〇スはビクビクビクッといつまでも激しく脈打って、信二は思わず腰を引きながら全身を硬直させた。ローティーンの少年が極度に興奮したときにしばしば味わう、いわゆるカラ射精というやつだ。

「んー、どうしたの? 発射もしてないのにイッちゃったの? 生意気にドライ・オーガズムってやつか? 信ちゃんってば、中○生のくせして救いようのないド変態だね」

「ああ、いやあ……もうこんなこと、いやだよお……」

 その言葉とは裏腹に、少年の生白いチ○ポは無駄肉のないお腹に張りつきそうな勢いで反りかえっている。それを凝視する亜矢子の薄笑いを浮かべた口元から、まるで好色な中年男のようにヨダレが滴っていた。



どうも、こういちです。
第四章で完結ってことで、残りはあと三回です。
自分ではちょっとSFっぽいアイデア構成、ロリ、オシ〇コとウ〇コ(笑)とやりたいことやって楽しいんですが、どれもこれも出版社からは完全に嫌がられるんですよねー。売れ線のエロシーンだけ書いてろってことみたいで。
まったく「ベンチがアホやから小説が書けん」という感じです。ではまたー。



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第三章  その4



 別荘は緑に包まれた山の、かなり標高の高いところにあった。

 資産家である啓介の父親の持ち物だということだ。周辺の山林も多くが私有地であり、他人が踏み入ることのない鬱蒼たる敷地内は、不気味なほどに静まりかえっている。

 瀟洒な洋館の前にある庭では、テーブルに料理を並べてパーティーがおこなわれていた。

 参加者は啓介、佐知子、雪乃の三人だけという、つつましやかな宴である。これは三人のお別れパーティーなのだ。

 佐知子と雪乃の姉妹には、得体の知れない媚薬を飲んでの一連のプレイがよほどこたえたとみえる。なにしろ、仲のいい姉と妹が……美人教師と清純な女子高生であるはずの両者が、一本のペ○スをめぐって掴みあい髪を引っぱりあってのキャットファイトという、浅ましくも醜悪な争いを演じてしまったのだ。

 あの媚薬をひとたび口にした女は、その後も断続的に激しい性器の痙攣を起こし、二度三度と媚薬プレイを繰り返さずにはいられなくなる。だが、佐知子と雪乃は一晩中抱き合いお互いを励ましあって、苦悶の涙を流しながらその欲望に耐え抜き……ようやく媚薬の効果が切れたのを見はからい、ふたりして啓介の前に姿を見せたのだった。

 佐知子は教師らしく凛とした態度で言った。

「啓介君、わたしと雪乃は、あなたとお別れすることにしたわ。このまま関係を続けていたら、わたしたちもあなたもダメになると思うの。だから、わたしは警察へ行ってすべてをお話するし、妹は海外に留学することにしました。いろいろあったけど、これもひとつの経験ということにして、お互い水に流しましょう」

「そうですか、そうはっきり言われたら、ぼくには何も言うことはありません。先生と雪乃さんがあまりにもすばらしい女性なので、つい調子に乗ってひどいことをしてしまったことは謝ります。これからの人生で、おふたりのような美人姉妹に出会うことはもうないでしょうね」

 お世辞でもそう言われると、相手を憎しみつつも心のどこかでのぼせ上がるのが、女性の悲しい宿命である。話の流れからついつい、啓介の提案した別荘でのお別れパーティーを、ふたりは受諾してしまったのだ。

 しかしそれでも、万一のことを考えて細心の注意をはらうことは忘れなかった。またぞろ啓介に一服盛られるのではないかと警戒したので、すべての食材を佐知子と雪乃が用意し、それを姉妹ふたりで調理することにしたのである。

「ひどいなあ、本当にぼくって信用ないんですね」

「いままでのことを考えたら、これくらい当たり前でしょう、ねえ雪ちゃん」

「そうよそうよ、啓介君だけは信用できないわ。うふふ……」

 と和気藹々の雰囲気の中で、お別れパーティーは進行していたのだが……。

 ふいに、ううっとうめいた雪乃が、皿を取り落としてその場にうずくまった。

「どうしたの、雪ちゃん……うっ、うああああっ、こ、これは、まさか……」

「そうです、そのまさかですよ。例の媚薬です。こいつを繰り返し口にした女は、もう快楽地獄から逃れることはできなくなるんですよ。奴隷の分際で別れるだのダメになるだの偉そうなこと言うから、今度という今度はぼく完全にキレちゃいました。もう容赦しませんからね」

「くっ、くううっ、あなたを信用した……わたしたちが馬鹿だった……でも、でも、どうして……おかしなものは口にしてないのに……材料はわたしたちが買ってきたのに……」

「バカ女にしてはまずまずいい線いってたんですけど、ちょっと詰めが甘かったですねー。ここは標高が高いから、飲料水は貯水タンクに貯めてるんですよ。その中に媚薬を混ぜておいたら、どういうことになりますかね? 先生たちは、自分からわざわざ媚薬入りの水を使って料理しちゃったんですよ。まったく、この辺が女の限界というか、女の浅知恵休むに似たりってやつですよね」

 啓介の言葉の最後の方は、姉妹の耳には届いていなかった。ふたりはすでにそれぞれのスカートをまくり上げてパンツを引き下ろし、地面に座り込んでみずからの股間を必死に慰めていたのだ。

「お姉さん、お姉さん、雪乃、もうダメだわ……頭が……おかしくなるうっ」

「負けちゃダメよ、雪ちゃん、気をしっかり持つのよ!」

 などと口では気丈に励ましている佐知子も、指先は肥大したクリ○リスをこねくり回して、絶頂に達しつづけることだけに専念している。もちろん、媚薬を体内に入れてしまった女は、生チ○ポをぶち込まれて大量中出しされないかぎり性欲の波から解放されることはない。自分でいくら豆いじりをしたところで焼け石に水だ。死ぬ思いの努力で一度は欲求を克服した姉妹だったが、ふたたびあの苦行に立ち向かう気力はもはや残っていなかった。

 啓介は、どこからか取り出した二本の電動バイブを、女どもの目の前にちらつかせた。

「入れたいのか? 挿入してほしいのか? でも、おまえたちはぼくを怒らせたから、チ○ポはおあずけだ。どうしても入れたければ、これでも入れるんだな」

「うっ、うああああっ!」

 佐知子と雪乃は、うめき声を上げながらわれ先にとバイブを奪い取り、ぶるぶる震えておぼつかない手つきで、自分のマ○コにぐいぐいっとぶち込んだ。ひいーーっ、と世にも情けない声を発して、姉妹同時に全身をビクつかせて何度目かのエクスタシーを迎えたが、その快感も単なる一時しのぎにしかならなかった。ついにふたりの口から、本物の男性自身をおねだりするあられもない言葉が漏れはじめた。

「くっ、ください……オチン○ンをください……もう二度と啓介君に、いえ啓介様に逆らったりしませんから、奴隷として心をこめてご奉仕しますから、だから……オチン○ンを入れてください!」

「そうか、そんなにぼくのチ○ポがほしいのか。でも、ダメだな」

「ああっ、そ、そんな……」

「おまえたちは口先ではしおらしいこと言ってるけど、まだ本当に反省したわけじゃない。ちょっと中出ししてやったらまたつけ上げって、同じように生意気なことを言い出すんだろう。今度はそんなことがないように、たっぷり徹底的にお仕置き調教してやるよ」

 テーブルの上にさまざまな責め道具を並べながら、啓介は冷たく言いはなった。



 佐知子と雪乃、ふたりのお尻は甲乙つけがたい。

 成熟した臀部の完成度ではもちろん佐知子だが、キュッと上を向いた巨尻の形のよさでは、高校生の雪乃に軍配が上がった。

 ふたりはそれぞれの見事なヒップを露出しながら、別荘前に植えられた二本の木の幹に抱きつくように縛られていた。佐知子はスーツに、雪乃は清楚なブラウスに上半身だけを包み、下半身は見るも無様な丸出し状態である。草木の生い茂る広い山林には、ざわざわという風の音のほかには、何の物音もしていない。ただふたりの美しい女性が、喉の奥からしぼり出すようにうなり声を上げるばかりだった。

 佐知子と雪乃の直腸内には、たっぷりと浣腸液が注入されている。

 啓介はビデオカメラを三脚にセットして、このプレイの一部始終を撮影していた。これまでの調教の過程において、さまざまないかがわしい映像を撮影してきた啓介だったが、美人姉妹のダブル浣腸というのはまさにクライマックスにふさわしいシーンである。もちろん、撮ろうと思えばいつでも撮ることはできた。だがしかし、姉妹に希望を持たせてからどん底に突き落とすというシチュエーションの妙を、彼は今日まで周到に計画してきたのだった。

「おやあ、向こうから誰か来たようだ。山の中とはいっても、別荘の管理人とかセールスマンとか、結構人の出入りはあるからなあ。こんなところを見られるとまずいから、ぼくは隠れさせてもらいますよ」

「いっ、いやあっ、ほどいて! 縄をほどいてください!」

 ふたりの女は尻を丸出しにした状態で泣き声を上げた。人が来たというのは、無論のこと嘘である。こんな山の上にある私有地までわざわざ上がってくる者などいるはずもないし、管理人も電話で呼び出さないかぎり絶対にやってこない。だが女たちはそんなことは知らず、激しい羞恥心と打ち寄せる性欲の波に股間をビショビショに濡らしながら、ひたすら嗚咽しているのだった。

「そういえば、あなたたちはさっきから、どうしても挿入してほしいって泣いて頼んでましたよね。フェミニストのぼくとしては、いつまでもおあずけにするのは気の毒だから、そろそろ入れてあげようじゃないですか。あれれ、どうしたの、チ○ポが欲しくないんですか?」

「ううっ、うああああっ! ほっ、欲しいの、いっ入れ……だめよっ、入れないでえっ! お願いです、入れないでください! いま挿入なんかされたら、う、ウン○が……ウン○が漏れちゃうっ!」

 女たちにとってみれば、おあずけも地獄なら挿入されてもまた地獄だった。媚薬の影響を受けた肉体はペニスを強烈に欲していたが、もしこの状況で絶頂に達してしまったら、紙一重でどうにか惨劇をこらえている肛門は、コントロールを失ってあっという間に決壊してしまう。

「ふたりともアヌスがヒクヒクしてるじゃないか。もう限界みたいだけど、まだ出しちゃダメだよ、ギリギリまで我慢するんだ。先に出した方は罰ゲームだからね。顔と実名入りで排○映像をネットに公開するし、下半身スッポンポンのままでこの場に放置するよ。それがいやなら、お互い負けないようにギリギリまで我慢するんだね」

 この悪魔のような提案に、姉妹のあいだに微妙な空気が流れたようである。もちろん、その一瞬の機微を見逃す啓介ではない。

「おっ、佐知子先生、急にアヌスの締まりが強くなりましたよ。なるほど、妹を蹴落として自分だけ助かろうという魂胆ですね。仲のいい姉妹といっても、いざとなったら弱肉強食ですか」

「ちっ、ちがうわ、そんなんじゃないの! でもっ、でもっ、いやよ! そんなシーンを他人に見られるなんて、わたしっ!」

「だから妹を身代わりにするってことですね。普段は聖職者を気どっていながら、泥棒はするし妹は見捨てるし、とんだ腹黒教師もあったもんだ。これだから女は信用できませんねー」

 啓介は佐知子をからかいながら、片手を伸ばして雪乃のクリ○リスをクネクネと愛撫した。

「ああっ、啓介君、ダメえええっ、そんなところ触ったら、いっイクっ、ああっ、出るっ、出ちゃいますっ! こんなの卑怯よ、不公平よ!」

「そうだな、物事は公平にやらないといけないよね。お仕置きも民主的に、両方の下のお口から意見を聞かないと」

 などと言いながら、今度は佐知子の黒ずんだマ○コを刺激してやると、女教師は豊満な尻を狂ったように痙攣させて歓喜と抗議の声を上げた。

「ひいいいっ、それいいーーっ! や、やめてっ、やめなさいっ! だめっ、お尻に力が、力が入らなくなって……あっ、くうううっ、もう、もうっ!」

 もはや両者ともに限界だった。持続力を失いつつある肛門からは、なにやら空気の漏れる音が響きはじめている。それは、女として他人に聞かれることは絶対に許されない、この世で最も恥ずかしい音色だった。佐知子と雪乃は、われを忘れたように号泣しながら、思いつくかぎりの言葉を口々に並べたてて、啓介に助けを乞うている。身も世もあらずとはまさにこのことだった。

「けっ啓介君! 雪乃、雪乃、もうけっして逆らったりしません……なんでも言うことを聞きますから……あなたの忠実な穴奴隷になりますから、お願いです、トイレに、トイレに行かせてください!」

「啓介君、いえご主人様! 今度だけ先生の……佐知子のお願いを聞いてください! わたしっ、どんなときでも絶対服従します! 心からご奉仕します! たとえ授業中であってもフェラハメ撮りでも、どんないやらしいことでもしますから、だからっ、だからどうかお慈悲を!」

 美人姉妹の心の叫びともいうべき哀願の言葉が、静かな山の中に響きわたっている。ふたつの尻から漏れ出る放屁の響きがそれに重なり合い、女たちの絶望感を見事に際立たせていた。美女ふたりの無様きわまる姿に、啓介は時おり吹き出しながらビデオカメラを操作していたが、

「うーん、絵的にもうひとつ面白くないなー。ここはひとつ、自慢のケツでもぶったたいてみるか」

「いやああっ、やめてえっ! そんなことされたら、無理よ、絶対に無理よ!」

 ビシッ、ビシッ、ビシーーーッ! ふたつの美しい巨尻に、革製の鞭が容赦なく叩き込まれた。通販で手軽に買えるおもちゃのSMグッズではなく、獰猛な犬をしつけるために使用する本物の鞭だ。瞬間的な痛みという点では、この世に存在するあらゆる苦痛の中でも最高の部類だろう。姉妹はもはや悲鳴すらも奪われたように、それぞれの目を見ひらいたまま、だらしなく舌を出して悶絶した。

 ついに意を決したように、佐知子は声をしぼり出した。

「わ、わたしが……わたしが犠牲になりますっ。ネットに公開でもなんでもすればいいわ、かっ、覚悟はできてます! だから、だから、妹だけは助けてあげて!」

「お姉さん、そんな、い、いけないわ!」

「雪ちゃんっ! ゆっ、許して! 全部、全部お姉さんが悪いのよ! わたしが盗みなんか働いて道を誤ったばっかりに、雪ちゃんをこんな目に……せめてあなただけは、あっ、ああっ、わたしっ、わたしもう、もう、出ちゃうっ、出ちゃうのっ! けっ啓介君、こ、この人でなしっ、くたばれっ、畜生ーーっ!」

 教育者にはあるまじき悪態を口にした佐知子は、まるで最後の抵抗とでも言わんばかりに、肛門をひくつかせて断続的に激しい空気音をかき鳴らした。

 次の瞬間。ぶりっぶりぶりぶりっ……。耳をふさぎたくなる爆音があたりに響きわたり、美人教師の野外大量排泄がはじまったのである。

 佐知子は滂沱の涙を流して泣きじゃくり、真っ赤になった顔を木の幹に伏せながら、

「これで……これで満足したでしょう! さあ、約束よ、妹を……雪ちゃんを自由にしてあげて!」

「えー、ぼくそんな約束したかなあ。先にウ○コした方は映像をネットに流すって言ったけど、勝った方を助けるなんてひとことも言わなかったと思うけどな」

「そ、そんな……ひどい、ひどすぎるわ! あなたには血も涙もないの?」

 佐知子がいくら非難したところで、もはやあとの祭りというやつだ。雪乃にはもう耐える気力は残っていなかった。ほどなく、無条件降伏の瞬間が訪れた。美しい黒髪を左右に振って号泣しながら、ついにアヌスの力を緩め、おぞましい生理現象の軍門にくだったのである。

「ひいいいっ、いやっ、いやっ、いやああっ! お姉さん、わたし、わたし! もう、生きていけないわ、そんなところを見られるくらいなら、しっ、死んだ方がましよ……ああっ、あああーーーっ、助けてっ、もうだめえっ、出るーーーーっ!」

「雪ちゃんっ、雪ちゃんーーーっ!」

 怒りと絶望感が佐知子の理性を瞬間的に奪い去った。と同時に、彼女の自我を縛りつけていた奇怪な呪縛がふいに氷解したのだった。

「啓介君、あ、あなたは、誰なの? 啓介なんて、そんな人間はどこにもいないわ……うちの学園に、もともとあなたのような生徒は存在しなかったのよ……」

 姉妹がわれに返ったとき、その少年の姿は清涼な風の中に消え去っていた。


(第三章 終わり)


どうも、こういちです。
どうしても最後にはオシ○コかウ○コになっちゃうのが悪い癖でして……。
僕は本来は星菫派でして、集○社のコ○ルトシリーズあたりに書きたいんですが(書けるかいっ!)。



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